韓国のファンが、日本のファンのために掛け声の動画をアップして
くれましたけど、☆君たちも、韓国のファンの方たちに感謝の言葉を
伝えています。 今回のカムバックの前にアップされた記事ですが、
記録に残しておきたいので、ここに載せることにしました。
彼らも本音を語っているようですね。
超新星「韓国ファンが日本ファンのことを気遣ってくれて感謝」
2年ぶりに故郷・韓国でのカムバックを控えた超新星(グァンス、ソンモ、
ソンジェ、ゴニル、ジヒョク)の表情はぱっとしなかった。日本ではノリに
乗った力強いチケットパワーをアピールしている彼らだが、いざ韓国活動
を控えてどこか所在なさげで元気がない。
「一方の翼がないグループだからじゃないかと思う。日本での活動が
多かったので、誤解を受けて実は傷つくことも多くあり、期待よりも
心配が先行している」。
ミニアルバム「Stupid Love」の活動を目前にした超新星が、まず
第1に挙げた目標は韓国ファンとの距離感を縮めることだ。
「5年間待ってくれた韓国ファンにいつも申し訳なく思う」という超新星は、
「韓国ファンが超新星のファンである事実を誇らしく感じられるように
最後までチームを守る」と士気を上げている。
-- 久しぶりだ。「クリウンナレ」以後はどうしていたのか。
「『クリウンナレ』の活動では心残りが多かった。歌が少し知られるように
なったが、活動期間も短かったのであいまいなまま終わった。その後、
日本に活動の場を移し、メンバー別にドラマやミュージカルに出演しながら
個人活動で忙しかった。『Stupid Love』が好評を得て、韓国活動の
足がかりができるようにしたい」(グァンス)
-- アルバムはどれくらいの期間で準備したか。
「ユナクさんが10月に軍入隊したが、その前から曲は集めていた。
余裕を持って、よい曲を待ちながらカムバックの準備を進めた。
ジャンルは決めていなかったが、『クリウンナレ』よりももっと強烈な
感じのダンスミュージックで行こうという目標でこの曲を受け取った。
『Stupid Love』はメンバーが最も多く参加したアルバム。
以前は事務所の言うとおりに歌うようにしていたが、今回は選曲から
振り付け、スタイリングまですべて自分たちの手を経た。いつも以上に
韓国活動に対する意欲が高い」(ゴニル)
-- 日本活動によって非難を浴びたりしたが。
「言語と文化の差でミスを犯した。勉強は続けているが、芸能番組に
出演したりインタビューを受けたりして、ニュアンスの差が分からなくて
答えを誤った時があった。また収録後に編集されたものを見ると、
自分たちの意図とは異なって放送される時もある。そのような内容が
韓国で顔が知られるようになって非難も浴びた。バラエティー番組に
出るとミスするのではと心配になって、しばらくは口をかたく閉じて座って
いた。最初は腹も立ったが、考えてみれば自分たちの過ちではないか。
文化的な差があるので、もっと愼重に考えて行動しなければならないと思う。
話す前に必ず一度考直すように努力している」(ソンジェ)
-- なぜ日本活動に重点を置くようになったのか。きっかけを知りたい。
「日本活動に重点を置いたのではなく、自分たちを求める場所が韓国
にはなく、機会をつかむ事ができなかった。デビュー前には2年近く
練習生時代を過ごした。舞台だけを夢見て、一生懸命、練習をしたが、
あまり放送活動できないままにファーストアルバムの活動が終わった。
自分たちを求めてくれる所がひとつもなかった。あの時、偶然、他の
歌手の日本公演のゲストに立つチャンスがあった。久しぶりの舞台と
いうことで本当に嬉しくなって歌っていたら、日本関係者がその姿を
肯定的に見てくれた。それがきっかけとなって契約に至り、日本活動を
始めた。韓国でも認知度が低いグループなので、呼んでくれる舞台なら
どんなところでもすべて訪れた。無料公演が大部分だったが、舞台に
立てるだけで嬉しかった。デビューシングルを2009年にリリースしたが、
オリコン5位に入ってとても驚いた」(ジヒョク)
-- ユナクが軍隊に行った後、初めてのアルバムだが。
「数日前、ユナクさんが休暇で事務室に遊びに来てくれた。規則的な
生活で肌色がよくなっていた。ユナクさんが新曲の振り付けを見ながら
『除隊して新曲の振り付けを全て覚えるのは大変かも』と話していた。
練習の様子を見ながらアドバイスもくれて『うまくいくよ』と激励もしてくれた。
ユナクさんが除隊するときまで、一生懸命、超新星を守りたい」(グァンス)
-- アルバムに対する期待は。
「本当に、順位には大きくこだわらない。韓国の舞台に立てるだけで
幸せだ。デビュー後、5年という歳月が過ぎたが、韓国での活動が
あまりなくて、あいつらは誰だ?』と嘲笑されることもあると思う。
先輩のような待遇は受けられず、新人のように過ごさなくてはならない
だろう。親しい韓国芸能人もいないので、アウトサイダーという気持ちだ。
だが放送に出たくてもできない歌手がどれだけ多いことか。
韓国で立つ1回1回の舞台も切実で本当にありがたい。
今回のアルバムを通して韓国ファンとの親密感を高めたい」(ソンジェ)
-- 長い間待ってくれた韓国ファンに一言。
「本当に忍耐強いファンだ。韓国ファンを思うと、いつも申し訳なくて
心が熱くなる。また、韓国公演を見に来た日本ファンのことを気にかけて
くれて、その姿を見て感心した。この間会った韓国ファンに『皆さんが
超新星が好きでいることを誇らしく話せるよう、がんばりたい』と話したが
本当にそんなふうになったらいいなと思う」(ゴニル)
©ISPLUS / 中央日報日本語版
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日本のファンにとっては、ちょっと胸が痛むような内容の記事ですが、
韓国のアーティストとしては、当然の気持ちだろうなと思います。
また、こんな記事もありましたね。
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超新星、演技活動のため専門マネージメント会社と契約締結
グループの超新星が、専門性のある演技活動のため役者専門所属
事務所「マネージメント具(グ)」と契約を結んだ。
24日、現所属事務所「マル企画」の関係者は「超新星(ソンジェ、
グァンス、ジヒョク、ゴニル、ユナク、ソンモ)は歌手と役者というジャンル
を越えて活動領域を広げていく」とし「メンバーが専門性ある演技活動を
伸ばせるように、『マネージメント具』と契約を交わした」と明かした。
関係者によると、超新星はユナクの入隊以後、個別的な演技活動に
専念してきた。ソンジェはミュージカル「本当に本当に好き」とドラマ
「1年で12人の男」、日本の映画「君にラブソングを」、グァンスはドラマ
「サイン」「レアルスクール」、ジヒョクはドラマ「僕らの イケメン青果店」
日本映画「僕たちのアフタースクール」に出演するなど、韓国と日本を
行き来しながら役者として活動していた。
今年1月には日本大阪の京セラドームで行われた第26回ゴールデン
ディスク賞で「韓流アイコン賞」を受賞した。
超新星は17日にリリースされた新見にアルバム「Stupid Love」で
1年6カ月ぶりに韓国での活動をスタートさせ、年末まで国内活動に
専念する計画だ。
「マネージメント具」は、所属アーティストの映画およびドラマ活動を
支援する。初めての契約はT-ARA(ティアラ)で、超新星は2番目となる。
©ISPLUS / 中央日報日本語版
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こうした記事を読むと、今年はあまり逢えないのかなと思えますけど
昨夜のMCDの様子を聞くと、今までと変わりないような気もするし・・・
ともかく、今夜の放送を楽しみに見たいと思います。