富士の奥山 | 神人一致の癒奏術・響庵

神人一致の癒奏術・響庵

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それが【癒奏術】です。

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言の葉の 元の大元 一二三(ひふみ)なり

言霊の 元津実玉(御霊)は 数の霊(たま)

言の極み 数の極み

文字の極み 数の名

秘文(ひふみ)の実(身)は 数の霊(たま)



国に常に立つ実言(みこと)

その実(み)の霊(たま)は数の霊(たま)

国常立大神の中に

大数叉名立大神(大素佐鳴大神)在り



悪を押し付けられ排された素佐鳴大神

五体ばらされ排された国常立大神

五体は語体

言葉の語体(五体)をバラバラにされ

いくつもの言葉が生まれて

言葉の天地も逆さまに

元津ヨハネ(四八音)の意露波(いろは)の言葉

いろはの前にひふみの四七音

国常立たる数叉名立(すさなる)なり



言葉は言波(ことば)

言波は名なり

名の基つ親 名基(なぎ)の神

文字は名の実(み) 名実の神

岩戸の向こうの名実の神

現れ出でれば普字(ふじ)に花咲く



言葉の波は音に秘められ

名実の神を 音で表す

音を辿りて岩戸を開く

音秘め(乙姫)神の力なり

観世音と鳴り成りたる



普字の軸の元津四七音(ヒフミ)

四八音(ヨハネ)五十音(イソネ)六十音(ムソネ)と開き

天の普字独楽(アメノフチコマ)振り立て回る

読字(黄泉路)開きて普字(富士)に花(波名)咲く



言の波名(花)咲きたる五十意図(玉糸)を

再び織りなす御代と成り

宇宙(そら)は晴れ

秘加理(ひかり)満ちて実数(みず)潤う

秘加理(火)は理(道)の縦糸なり

実数(水)は名波裸(海原)の横糸なり

秘実数(火水)の間に風が吹く

火風水(一二三)機織る大海原に

帆を張り風受け渡る舟

機織り秘め(姫)たる稚桜

普字の山に咲き乱れる波名(花)



目で聞き耳で見たればこその

富士は晴れたり日本晴れなり


 





創世記 第11章

全地は同じ発音、同じ言葉であった。

 時に人々は東に移り、シナルの地に平野を得て、そこに住んだ。 

彼らは互いに言った、「さあ、れんがを造って、よく焼こう」。こうして彼らは石の代かわりに、れんがを得、しっくいの代わりに、アスファルトを得た。

彼らはまた言った、「さあ、町と塔とを建てて、その頂を天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地ちのおもてに散るのを免かれよう」。 

時に主は下って、人の子たちの建てる町と塔とを見て、 

言われた、「民は一つで、みな同じ言葉である。彼らはすでにこの事をしはじめた。彼らがしようとする事は、もはや何事もとどめ得ないであろう。

「さあ、われわれは下って行いって、そこで彼らの言葉を乱みだし、互いに言葉が通つうじないようにしよう」。 

こうして主が彼らをそこから全地のおもてに散らされたので、彼らは町を建てるのをやめた。 

これによってその町の名なはバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を乱されたからである。主はそこから彼らを全地のおもてに散らされた