潮騒(しおさい) 占星学とアロマ 9月6日魚座♓満月 9月4日~9月10日 | 神人一致の癒奏術・響庵

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更新が遅れてスミマセンm(__)m

9月に入ってエネルギーがいきなり切り替わったような感覚で、8月の強烈なエネルギーとあまりにも違うので戸惑っていました。

「ふわり」とした雰囲気のエネルギーに変わったと思ったのですが、どうも違うような・・・

『何が違うのかな?』

といろいろ考えていたのですが

『思っているよりおとなしくないぞ』

ということがわかりまして・・・

8月が強烈だったから、それに比べればおとなしいだけで、星の動きはけっこう目まぐるしいようです。

 

5日には逆行していた水星がようやく順行に戻り、「空気感」がふわりと切り替わるような感じです。

ですが、翌6日は魚座の満月です。

2月末ごろの魚座月蝕新月からの半年間の集大成というか節目というか、そんな満月となるようです。

その頃と「全然違う場所に居る」という感覚の人もいるのではないでしょうか?

物理的な場所ではなく、精神的な「位置」のようなものが違うという・・・

そんなものの節目のような感じなのかなと思います。

 

 

水星は情報や電波、通信などに影響すると言われています。

比較的「軽い」ものに影響を与えるイメージですね。

金星は「欲求」や「意思」などの部分で、火星などは「感情」など、もう少し深い部分に働きかけるようなイメージですね。

木星はもう少し大きい「集合意識的」なものに影響し、土星などはもっと大きく思い「環境的」なものを、ゆっくりとズリズリ引きずっていく・・・みたいなイメージがします。

少し前に土星も順行に戻りましたね。

 

火星が相変わらず獅子座で8月のエネルギーが冷めないように、とろ火で温めている・・・的な感じがします。

水星も逆行して獅子座に戻っていますし・・・

なので、空気感が変わって少し爽やかになった感じですが、決しておとなしくない・・・

そんなイメージを込めて「潮騒(しおさい)」のような感じかなと思いました。

 

 

 

「潮騒」は「潮が満ちるときのざわめき」のような音だそうです。

波は静まったけど、ちょうど潮騒なのでざわついている・・・

そんな今のエネルギーなのかなと思います。

 

 

わたくしの場合、ちょうど2月末の魚座の日蝕新月で、強烈な手放しをしておりました。

 

それこそ築き上げたはずの「セラピストを一度捨てる」という手放しをして、流れに委ね始めた時期です。

そして、ようやく本当の意味で「手放し委ねる」ことが出来るようになったのかな・・・と思います。

 

自我が築き上げたものを一度破壊して、自我から手放し「魂に委ねる」までの、長い長い半年間でした。

どこまで行ってもやはり自我には「限界」や「制限」があります。

それらを超えるには、自我から物事を手放さなければなりません。

そうすることで「限界を超える」ことが出来るのだろうと・・・

何が出てくるかはわかりませんが、確かなのは「自分にとって間違いはない」ということです。

自我は時折間違いを起こします。

しかし、魂は間違えることはありません。

それを信頼できれば、手放すことは難しくない。

 

自我が魂に「降伏」するまでの葛藤が、2月の日蝕新月から現在までの「魚座域」の変容だったのでしょう。

そしてその節目が9月6日の魚座満月です。

「潮騒」のようにざわめきながら満ちてくる・・・・

そんな感じではないかと思います。

 

 

 

占星学とアロマ

 

2月の日蝕新月では「Re:Quiem シリーズのZekuu(是空)」のブレンドでした。

その集大成として、再びZekuu(是空)なのかなと思います。

「委ねる」ための「降伏」を促(うなが)すスパイクナードがブレンドされた製油のブレンドです。

再び「浄化と降伏」で「自我を魂に委ねる」ために、このブレンドが一番かなと思います。

 

レモン・ユーカリ・スパイクナード

この三種の製油で「浄化と手放し」を促してもいいと思います。

 

囚われず引きずらず次へ進む・・・・

そのためのブレンドです。

 

 


 

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