
お盆を過ぎてから、なぜか暑さが増したような気がします。
しかし、六甲山上ではすでにコオロギが鳴いており、季節感が妙な感じです。
これからの時期はやっぱりヒグラシが鳴き始めて、夏の終わりを感じさせる切なさがあります。
しかし、ここ北野の山では夏の始まりからヒグラシが鳴いており、これも季節感が・・・・・
新メニュー
なるべくメニューを減らしてシンプルに・・・と思っていたのですが、ここ最近なぜか「足つぼ」やリフレクソロジーを求められることが多く
「まぁ、それなら」
と、求めに応じてやっているのですが、これが意外とと喜ばれています。
足つぼの延長で脚の経絡・経穴から、腰痛の原因となっている足全体のリフレも同時に行います。
脚のリフレは「ゆらぎセラピー」でも『足が軽い』とお墨付きなので、これを「足つぼ」からの延長で「スピリットアロマテラピー」で行おうと思います。
スピリットアロマのブレンドが、経絡・リンパ・血流を改善するとともに、経絡が示す『メンタル』へもアプローチすることができます。
陰陽五行に元ずくスピリット・アロマブレンディングですので、細分化された『メンタル状態』に対して、とても有効なアプローチができます。
また、スピリットだけでなく気・血・水を流すブレンディングも行いますので、脚がスッキリと細くなると共に、脚のゆがみも調整され姿勢も変わります。
また、足つぼで表れた内臓やメンタルの不調を緩和するため、経絡に対するアプローチをするわけですが、脚にある経絡は「肝臓・胆のう・腎臓・脾臓」の4つです。
それ以外の経絡が手と頭部にあるため、そちらへもアプローチする必要があります。
手には「大腸・小腸・肺・心臓・心包(こころ)」の経絡があり、それ以外にリンパを司る「三焦経」という経絡もあります。
また頭部にも各経絡が通っていますが、中でも「任脈・督脈」という経絡の中心的なものが通っておりますので、こちらへもアプローチする必要もあると考えます。
ハンドへは足同様にオイルでのリフレと経絡へのアプローチを。
頭部へはドライ(オイルを使わない)での経絡へのアプローチを行います。
また、花粉症の緩和目的でフェイシャルをやることもあって、そのご要望も多いため、フェイシャルのみのセラピーも復活するかもしれません。
経絡・リンパのケアのみならず、美容につながるフェイシャル技術です。
ゆらぎセラピーの全体の流れの中には組み込まれていますが、これもやはり「手軽さ」を求めてのご要望でしょう。
顔から頭部への経絡アプローチで気・血・水を流すとともに、筋膜へのアプローチで表情を本来の在り方に戻します。
わざわざお顔をあれこれと「造り替えず」とも、本来の在り方に戻すだけで美しくなります。
これも実証済みですので、より手軽に受けていただけるようにしたいと思います。
スピリット・アロマに合わせて気功的にエネルギーを流しながら行いますので、効果は格段に上がると思われます。
経絡を意識するからには気のエネルギーは必然です。
ゆらぎセラピーでは、多くの方がセラピー中に「内臓が動き出す」状態が常であります。
それを、経絡やツボに特化した経絡アロマテラピーとなります。
時間も短時間で手軽に行えることと、足つぼの知識は体調の不具合に対して「自分でもケアできる」ようになることもあって、それで希望が多いのでしょう。
脚痩せやゆがみの調整まではご自身では難しいでしょうが、意識が高まることで日頃の姿勢に注意したり、不調を「予防」する意識が芽生えることは大変よろこばしいことです。
施術メニューの詳細につきましては近日中に決定してお知らせいたします。
今しばらくお待ちください。
北野坂如水庵