年内最後の被ばく労働に関する関係省庁交渉を開催致します。



これまでの交渉を通じて、福島第一発電所の事故に伴う事故収束に必要な被ばく労働者の試算の実態、厚生労働省が緊急作業従事者の被ばく線量見直す動きをみせるなどの状況の変化がありました。


一方、見直された法律の適用が一部の作業者に限られたり、作業員の皆さまにとって大変重要な補償等の問題では3・11以降の事象を何ら考慮しない姿勢を貫いています。


一般の参加者の方も自由にご意見頂けますので、どうぞご参加ください。



日時:2011年12月21日(水) 14時~16時  

※13時30分から会館ロビーで通行章を配布致します。


場所:参議院議員会館 B104


参加団体:原子力資料情報室、

       ヒバク反対キャンペーン

       原水爆禁止日本国民会議

       特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)

       福島原発事故緊急会議被爆労働問題プロジェクト

       全国労働安全衛生センター連絡会議


参加省庁:厚生労働省、経済産業省、文部科学省


公開の有無:どなたでもご参加頂けます。


撮影の可否:どなたでも撮影・録音等の記録が可能です。



事前に提出した要聖書(当日は要聖書の回答を受け、意見交換をします)


www.evernote.com/pub/sawadyi/hibakuroudoou