「自己が罪悪深重の凡夫であることの自覚」


これは真宗の教えの根本にあるものです。


自分は誰だけ罪を犯し、悪を行っているのか、、、


その自覚こそが大切なのだと説かれたのです。


そして、その自覚と同時に、そんな自分を認め、


罪を犯さなければ生きて行けない自分であることの自覚。


それこそが人が生きて行く上で大切な事だと思います。


ここで言う「罪」とは法を犯すような事を言っているのではありません。


自分は一人では生きて行けない。


誰かの助けなしでは生きて行けない。


それだけ弱く、脆いものである事を意味します。


人と人とが支え合い生きて行く。


これが人が生きて行く上で大切な事だと思います。