2ヶ月ぶりのセンダイガールズ横浜大会。試合前には里村明衣子が新設されるジュニア王座について、「昨年と今年デビューした選手の今の成長具合を見ていて、もうちょっとジュニア世代を強化していきたいなというのと、3ヶ月、半年、1年…この期間の成長度というのが新人にとってはものすごく早いので、そこを見逃しちゃいけないなと思い、ベルトを新設して新人同士でのせめぎ合いを強化していきたいなという思いで新設させて頂きます」と説明。初代王座を争う4人が意気込みをコメントして大会がスタート。愛海はデビュー6戦目の神童ミコトに変形の丸め込みからフォール勝ち。センダイガールズ初参戦の笹村あやめは同期にあたる佐藤亜海をスリーパーホールドで締め落とし快勝。10・14仙台サンプラザ大会で愛海と笹村による王座決定戦が行なわれることになった。


 DASH・チサコ&松本浩代の同期タッグは、松本が桃野美桜を押さえている間にチサコがホルモン・スプラッシュを炸裂させてアレックス・リーに勝利。セミファイナルでは志田光がカサンドラ宮城、旧姓・広田さくら、アイガーという3人に挟まれ泣き顔に。広田のキス攻撃がアイガーに誤爆したところで、カサンドラがツームストーン・パイルドライバーで広田を仕留める。

 メインイベントではタッグ王者となったばかりの橋本千紘&岩田美香が、里村明衣子&KAORUと激突。セコンドのチサコが加勢し岩田が3人に捕まる苦しい試合運びとなるも、里村のハイキックが誤爆したスキに岩田のトラースキックから、橋本がオブライトにつないでKAORUから3カウントを奪いタッグ王者の面目を保った。マイクを持った橋本が大阪大会で2冠王になったことを会場のファンに報告すると、カサンドラが橋本の背後からイスで急襲してどよめきを誘った。



★試合後のマイク
 カサンドラ「2冠チャンピオンおめでとう。これがカサンドラ様からの祝いだよ。ところでひと~つ! 気に入らないことがある。オマエがシングルのベルトを保持し続けてるってことだよ。またどうせ、橋本vs里村をやろうとしてたんだろ? そんなもん客は見飽きてるんだよ! 10月14日、仙台サンプラザホール! メインイベント…タイトルを懸けてやろうじゃねぇか。挑戦させろ!!!」(リングを降りて引き上げる)
 里村「おもしろいじゃねぇか。シングルに何回も挑戦して、1度も結果を出せてないヤツがよく言うよな。今、橋本に挑戦表明をしようとしてたところでアイツに邪魔に入られたけど…おもしろそうだからカサンドラに挑戦させる。10月14日、タイトルマッチやってみろ! ただしな、私とオマエ(橋本)がやってきた試合内容に勝るところを私はよ~く見てるからな!」
 橋本「カサンドラ宮城…オマエが今ここで言って(大歓声ではなかった)この反応がすべてだと思えよ。…けど、お客さんの想像してる以上にすごいものにしたいと思ってます。そして里村明衣子の言った言葉もメチャクチャ悔しいです。仙女三銃士でもっともっとセンダイガールズ盛り上げていかないと、いつまでもいつまでも里村明衣子があのオールバックでずっといんだよ! あの髪型! 乱してやるのは自分たちなんだよ!!」






『横浜大会』
◆9月24日(月・祝)神奈川・横浜ラジアントホール(17:30)
観衆258人(満員)


▼新王者決定戦予選・10分1本勝負
 ○愛海(7分34秒/羽折り式首固め)神童ミコト●
▼新王者決定戦予選・10分1本勝負
 ●佐藤亜海(6分41秒/スリーパーホールド→レフェリーストップ)笹村あやめ○
▼20分1本勝負
 ○DASH・チサコ&松本浩代(11分59秒/ホルモン・スプラッシュ→片エビ固め)桃野美桜&アレックス・リー●
▼20分1本勝負
 ○カサンドラ宮城&志田光(16分23秒/ツームストーン・パイルドライバー→片エビ固め)旧姓・広田さくら●&アイガー
▼30分1本勝負
 ○橋本千紘&岩田美香(17分47秒/オブライト)里村明衣子&KAORU●