何度かにわたって畑仕事の手伝いに借り出された話をしてきましたですが、

手伝いはあくまで手伝いでありまして、体験農園の区画の借り手は別におるとは想像されましょう。


ところがその本来の借り手が海外に行かねばならんことになり、10日あまり留守にするという。

この草丈がどんどん伸びる時季に畑のケアをそれだけの日数、放っておくわけにはいかず、

また先週までに撤収したところには新しい種蒔きなどもある…ということで、

「どうか畑を守ってはくれまいか」との要請があったのですな。


個人的には決して主体的な作業ではなくして「手伝いくらいなら」と何度か出かけていたですが、

これを一人で切りまわせとはなかなかに負担と責任を感じるような次第。

されど「他に頼る当てもなし」と言われれば、止むを得まいかということになったわけでして。


先週掘った溝 にネギを植え付けばいいのだからとは言われておったものの、

いざ畑に出向いてみれば農園主さんからの伝言ホワイトボードに

やっておかねばならんご指示がてんこ盛りといいますか。

とにもかくにもまずはネギの植え付けです。


ネギの植え付け完了!


これは農園主さんがここまで育てた苗を、

後は肥料をやったりしながら太らせていくわけでさしたる困難はないようす。


ちなみに収穫の始まったトウモロコシがやがて撤収になるのですけれど、

トウモロコシの収穫を終えた茎(背丈ほどもあります)を土から引き抜いて

横倒しにほったらかして乾燥させたものをネギの溝に入れると肥料になるのだそうですよ。


と、ネギの植え付けこそ余裕をかまして写真を撮ったりしていたですが、

残りの作業のあれこれは写真のことなぞ忘れてひたすらに作業を展開。

ひとつ、ニンジン用の畝を作って肥料を入れ、耕して種蒔き。その上に寒冷紗を掛ける。

ひとつ、里芋の畝に敷いてあるマルチを剥がし、株と株の間に肥料を入れ、茎に土寄せする。

ひとつ、ナスの畝の外側に肥料を入れ、土と混ぜておく。

ひとつ、育成具合を確認しながら、トウモロコシ、トマト、キュウリ、ナス、ピーマン等を適宜収穫。


とまあ、そんなこんなのことを奇しくも梅雨の合間に晴れ上がって照りつける午後に

たっぷり3時間の農作業となったのでありました。

おかげで両腕と顔はしっかり日焼けして(後で風呂に入ったらひりひりと…)。


で、今回これだけの作業に携わった見返りはと言いますと、

収穫できたものは全て持ち帰ってよしとの沙汰なのですなあ。

つうことで、労働の対価たる収穫物はこんな具合でありますよ。

まずはトウモロコシ。


トウモロコシ取れ過ぎ!


全部で10本くらい採ってきたでしょうか。

こんなに消費できるはずもないので、職場で配ることにします。

その他のもろもろはかような具合です。


立派なナスがとれました!


写りが悪いのでなんだか生ごみのようにも見えますが(笑)、立派なナスがとれました。

他にはそれぞれさほど多くはないですけれど、トマト、ミニトマト、キュウリ、ピーマン、

シシトウ、インゲン、そしてトウモロコシになりそこないのヤングコーンが入っとります。


とにもかくにも、こうした収穫がありますと何だか甲斐があるように思いますけれど、

普段は仕事でもそれ以外でも体力を要することがほとんどないだけに、

ちょっとした肉体改造ばりのしんどさだったり(大袈裟ですが)。

毎度のことながら筋肉痛が遅れてやってくるのでありますよ(笑)。


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