夜中に甥っこ(弟の子)から電話があって、

「父(自分にとっては弟ですな)が心筋梗塞で救急に掛かっている」との知らせ。


取るものも取りあえず、タクシーで深夜の高速をぶっとばしてもらい、

病院に行ってみたですが、当座の処置は終わって本人とも話せると。


聞けば、様子は「どっかで聞いた話だな…」と思しきものでありまして、

思い返せば昨年5月に父親(これは自分の父親です)が(救急ではありませんでしたが)、

やっぱり心臓の血管に狭窄があって…ということでありました。


差し当たり弟はしばらくICUで過ごすことになるようですけれど心配はなさそうなので、

やはりタクシーで帰途につきましたですが、父親も弟も心臓に来たということは

「こりゃあ、明日は我が身かのう…」などと思ったり。


そんなこんなで帰り着いたのは明け方であったものですから、

今日のところは失礼つかまつって、これからもそっと寝ることします…。