大学時代の専攻

去る9/26の記事(↓)でこれまた古い友人からリクエストがありましたので、今回はそのことについて述べます。

自分で宣言するのも変ですが、私はかなりの変人で、俗にいうアスペの傾向がかなりあります。

拘りだすと周りが見えなくなりますし、拘る対象自体が普通の人とは大きく異なります。

(この点については追々説明していきます)

又、相手の気持ちを汲み取るのが大変苦手でありながら「こう思われたらどうしよう？」などとあれこれ取り越し苦労してしまう性分です。

どのような育て方をしたらこのような病的な変人が出来上がるのか？

これが精神病理学を専攻した動機です。

これを学んで1つだけわかったことがありました。

それは、父が精神的にかなり病的であったことです。

今の言葉では【アスペルガー症候群】そのものでした。

親が精神的に病的だと、子も病的になる確率が高いと、と恩師から教わりました。