こんにちは、ジョーです。 


40代半ばで人生の大転換。

 公務員の仕事を辞して、

 

オーストラリアメルボルンに

 やってきました。

 

日本での教員歴20年をいかして

現役先生対象に

オンラインカウンセリングを

しています。

ご希望があればマヤ暦鑑定も行います。


ご興味がある方は

ぜひメッセージくださいニコニコ 

いつもブログを読んでいただき

ありがとうございます。


先日、夫の運転の横で車に乗っているとき、

ナンバープレートがない車が

真横を走っていた。


車にたくさんの張り紙をしていた。


夫に、何事か尋ねたところ、


「あの女性ドライバー、

車の登録をしていないし、

それを拒否すると主張しているんだよ。


登録料が高いから

それはおかしいと主張しているんだけど、


彼女がしていることは違法だよ。

事故にあったら、彼女はなんも文句言えない。

彼女から事故をもらったら、

相手は100%勝てるよ。」


と言っていた。


彼女の考えがあるんだろうけど

社会にはルールがある。


ルールは人々を窮屈にするけど

いろんな人々が共に生活する中で

必要なもの。


この国はルールも多ければ

罰金も高いと感じる。


このルールを守らない大人を見ながら


日本で教師として働いていたときは

ルールを守らない子がいた。


というか、学校という子どもが集まる

コミュニティー内で、

ルールを守らない子がいないはずはない。


ルールを守るのは

お利口だからとか、聞き分けがいいから

ということではなく、


他を尊重できる強い子だと思う。


思春期の子どもたちは

自分の個性を出したがって

ちょっと学校の決まりから外れたことを

したりする。


共同生活を送る場で

ルールを守ることの大切さを


子どもたちがいろんな良からぬことを

し始める前に、この春の段階で伝えるように

していた。


ルールを守らない人は

他を尊重しない自己中で、

ルールを守る努力もしない弱い人だと

伝えてきた。


これは誇張した表現だと思う。


実際はルール自体がおかしいこともあり、

なんでも右向け右になる教育は反対です。


でも、

「自己中」「弱い」という言葉は

子どもたちにはわかりやすいことが

多かった。


その反対側にいる子どもたちが

他社を思いいやれる強い人たちであることを

伝え、ルールを守ることで

損をしたりせず、先生もその頑張りは

見ているんだよということを

伝えてきた。


ルールについての授業は

道徳でもよく取り扱われるものです。


この国ではルールを守れない人が多いため

決まりが多く、ペナルティーがきついと

感じています。


一方、日本はルール違反の人に

ペナルティーを与えることに消極的な気も

します。

犯罪に対する処罰や青少年犯罪の刑の軽さは

議論が高まるばかりです。


変な女性ドライバーにであって

ルールを守らない生徒のことを思い出した私。


この国の中高等学校(セカンダリー)の

先生には、私は絶対になれないだろうなと

思っちゃいました。


今日はいろんな用事をしています。

秋晴れの気持ちいい日です。


ランチはフードコートで。

こんなんで1500円くらい。高い😭

josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。


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