こんにちは、ジョー先生です。
20年以上公立小中学校で
英語教師として生きてきて、
40代半ばで人生の大転換。
公務員の仕事を辞して、
オーストラリアメルボルンに
やってきました。
フィアンセのオーストラリア人男性
コアラさん
と
新しい生活を始めました。
いつもブログを読んでいただき
ありがとうございます。
昨日、無事にキャンプから
自宅に戻ってきました。
メルボルンCBDに住んでいるので
今まで気にならなかったトラムや車の音が
すごく大きく聞こえる。
コアラさんの趣味の一つがキャンプ。
私は日本でソロキャンプの動画を見て、
女性一人でもキャンプに行きたいと
夢見ていたから
コアラさんに本格的なキャンプに
連れて行ってもらうのは嬉しいけれど、
ここオーストラリアは
日差しがとっっっっっても強い。
私は肌が黒くなるのは構わないが、
日焼けをするということは
肌は乾燥し、
その結果シワやシミができることが
嫌で嫌でたまらない。
だから結果として
日焼けした肌を見ると
数ヶ月後、シミとなって肌のダメージに
落ち込むのが嫌なのだ。
このキャンプで確実に日焼けした。
帽子を被り、上着を着て、
日焼け止めクリームを塗り、
何をしても日焼けする。
お肌だけでなく
髪の毛もパサパサ。
しかも、車の故障で予定の3分の1しか
キャンプしなかったので、
予定通りであれば
どれだけ肌のダメージをくらったことか。
バッチリ蚊にもさされ、
この肌の回復は1年半コース、
または数年シミになって残ると思われる。
キャンプで学んだことは、
とにかくまめに日焼け止めクリームを塗る。
だから、ファンデーションは軽いもの、
お粉にして、
そのお粉もUV効果のあるものにする。
それから、できるだけマスクをつける。
オーストラリア人からすると、
「病気なんですか?」
と思われるかもしれないが、
もうここの日差しを浴びないためには
仕方がない。
もちろんキャンプファイヤーを囲んで
談笑するときは
マスクは外すように周囲へ配慮する。
日本では教師だったため、
同年代の女性より日差しは多く浴びていたはず。
美容皮膚科に通い、
定期的ににレーザー治療、
ゼオスキンなど医師の指導のもとで使用する
化粧品などを使い、
スキンケアには少しお金をかけてきた。
もう、そんな努力なんて
キャンプ一回で帳消しになるほど
日差しが強くて恐ろしい。
70代の母が今でも言う。
「肌がきれいなら、
女はいくつになってもきれいでいられる。」
もちもち肌が自慢の母は、
「ほら、私の肌を触って」
と言って自分の肌を触らせて、
「ツルツル、すごい」
という模範解答の言葉を聞くのが大好き。
白人の方はもっと紫外線への耐性が
弱いはずなのに、
なぜあんなに紫外線の対して無防備なのか
不思議でたまらない。
オーストラリアでは
「彼女は30代に見える」
とお世辞を言ってもらうことがあるが、
アジア人は見た目が若いのもあるが、
スキンケアの意識が高いのも
理由だと思う。
私より若い女性での
シワやシミが多いオーストラリア人女性は
少なくない。
なぜ帽子を被らずに
外を歩けるのか全くわからない。
私は帽子をかぶって、
日傘までさしたいのにそれは我慢し、
できるだけ日陰を見つけて歩く。
でも、それは正しいとか正しくないとかではなく、
ライフスタイルの一つだと思う。
お肌のダメージにビクついて
自然を堪能しないのは
もったいないと思う人も多いはず。
さて、私はどうか。
私は絶対に
大きなシミやシワを作りたくない。
あの新しいシミを見つけた時の気持ち、
お肌がくすんでいることに気づいた時の気持ち、
本当に落ち込む。
経済的にも、年齢的にも、
スキンケアではどうしようもない段階に
至る日が来るのは承知。
でも、今ではない。
70代の母が
お顔にパックをするのに、
40代の私がスキンケアを怠るわけには
いかない。
ただ、日本の物が手に入りにくく、
日差しが強い環境で、
定期的にキャンプに出かけるとなると、
これは研究が必要。
今日はとにかく
保湿をしてお肌いたわります。
josenseimelの名前でインスタグラムにも挑戦し始めました。
まだ、方向性が定まらず内容が安定しておらず
つまらないですが、
頑張って投稿しようと思います。


