こんにちは、ジョー先生です。

 

日本で20年以上公立小中学校で英語教師として生きてきて、40代半ばで人生の大転換。

公務員の仕事を辞して、オーストラリアメルボルンにやってきました。

フィアンセのオーストラリア人男性コアラさんコアラと新しい生活を始めました。

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自宅からひとりで徒歩で40分ほど歩いて、図書館に行ってみました。

 

 

今はスマホがあるので、Googleマップを見ながら移動すればいい便利な時代。

 

 

車やトラム(路面電車)から見ていた景色も、徒歩だとゆったり街並みの景色を楽しめます。

 

 

図書館は、古い建物でおもむきがある素敵な建物。

 

英語学習用のコーナー(ESL)もあり、IELTSやTOEFLの勉強で使えそうな本がたくさん!

 

私は、自分の英語力を生かした仕事をしたいと考えているのですが、TOEICのスコアを英語力の証明として使用されることが多いことに気づきました。

 

オーストラリアでTOEICは受験できるようですが、18000円ほどかかるようです。

それなら、今度日本に帰国するときに受験しようかと思うようになりました。

TOEICって、問題の中身が面白くないなって思うのであまり勉強をしてきていません。

でも、多読の力が付きそうなので、挑戦しようと思っていますよ。

 

やはり、図書館っていいですね。

勉強しているのか、仕事をしているのかわかりませんが、昼間から若者がパソコンでなにか作業していました。

Wi-Fiもタダ、寒さも防げる、面白い本がたくさん。

 

パスポートと、自分の住所が証明できるもの(銀行から送られてきた封筒)、スマホの番号、メアドがあれば、図書館利用者カードを簡単に作ることができました。

 

図書館の職員さんは、ちょっと英語にアクセントがあり聞きづらかったですが、私の英語の方がもっと聞き取りにくいはず。

とても優しい方で、安心しました。

 

私は、教職に就く前(20代)はブリスベンに2年ほどいたはずなんですが、40代になってオーストラリアに来てみると、店員さんとおしゃべりするのがすごく苦痛です。

 

英語に自信がないというより、英語でぶつかるマインドがまだ鍛えられていない感じがします。

 

20代の時の方が、英語はできなかったんですが、こんなにイヤイヤ英語を話していなかった気がするんですよ。

 

「喉元過ぎれば熱さ忘れる」んでしょうか。

 

今の方が英語を使うのが怖いんですよね。

 

「ジョー、英語上手だね」とお世辞を言ってくれる方もいます。

 

でも、本当に上手に人にはそんなことは言いませんから、気を遣われているんだって思ってしまい、申し訳なく思い心の中でチーンとなってしまうショボーン

 

外をゆったり歩いて、次に気になったことは「自転車」自転車

トラムやバスを使用して移動することはできますが、収入がない今の私にとっては公共交通機関の費用だって高く感じてしまう。

 

高校時代は片道45分を自転車自転車で通学していたので、自転車の便利さを知っています。メルボルンで自転車を買いたいな、って思いながら歩いてきました。

 

メルボルンには、自転車レーンがあり、ルールも日本とちょっと違う感じがします。みんながどんな風に自転車を使っているのか、研究しようと思います。

 

まだ、車車の運転は怖い。

車の運転もできちゃうくらい海外生活に慣れる日が来るよう、たくましく生きていかないと!

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