今更聞けないビジネス用語1 | joseの所得3倍増計画

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北海道室蘭市(1983/05〜2002/03)→埼玉県さいたま市(2002/04〜2007/08)→東京都文京区(2007/09〜2009/07)→東京都板橋区(2009/07〜2011/10)→カナダバンクーバー(2011/10〜)

本等で出てきた知らないビジネス用語を調べてのっけるカテゴリ。
なるべく情報のソースも載せる。

■AIDMA
AIDMA(アイドマ)の法則とは、Attention(注意)→ Interest(関心)→
Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の頭文字を取ったもので、
アメリカのローランド・ホールが提唱した「消費行動」の仮説である。

商売の基本で消費者の心理的プロセス・モデル。日本語圏において「AIDMAの法則」
として、広告代理店の電通等により提唱されたAISASとの比較により知られる。

AIDMAの法則では、消費者がある商品を知って購入に至るまでに次のような段階があるとされる。

Attention(注意)
Interest(関心)
Desire(欲求)
Memory(記憶)
Action(行動)

<引用>
http://www.medi-graph.com/contents/essay/manual/004.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/AIDMA

■AISAS
AISAS理論とは、マーケティングにおける消費行動のプロセスに関する仮説のひとつで、
消費者の購買にまつわるプロセスを「注意」「興味」「検索」「購買」「情報共有」の
プロセスから成り立つとする理論のことである。特にeコマースのマーケティングモデル
として参照される。AISASは、広告会社の電通が提唱する理論で、同社の登録商標にもなっている。

「AISAS」とは消費者の各行動が英語の頭文字で表されており、それぞれ次のような段階を意味している。

「Attention」(注意が喚起され)
「Interest」(興味が生まれ)
「Search」(検索し)
「Action」(購買し)
「Share」(情報を共有する)

<引用>
http://www.sophia-it.com/content/AISAS%E7%90%86%E8%AB%96
http://d.hatena.ne.jp/uetamX/20080127/1201418403

■定性的(研究)
対象の質的な側面に注目した研究。そこで扱われるデータは定性データと呼ばれる。
対象の量的な側面に注目した定量的研究と対を成す概念である。

<引用>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E6%80%A7%E7%9A%84

■定量的
定量的研究(ていりょうてきけんきゅう、英: quantitative research)は、対象の量的な
側面に注目し、数値を用いた記述、分析を伴う研究。対象の質的側面に注目した定性的
研究の対概念である。

<引用>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9A%E9%87%8F%E7%9A%84%E7%A0%94%E7%A9%B6

目玉焼きに醤油をかけるか塩をかけるかを考えるのが定性的な考え。
どんぐらいかけるとうまいかを考えるのが定量的な考え。

<引用>
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C4%EA%C0%AD%C5%AA

以上。