【J300アワードノミネート者紹介】株式会社クリスメラ 菊永英里さん | 「女性社長.net」編集部日記

【J300アワードノミネート者紹介】株式会社クリスメラ 菊永英里さん

【J300アワード】 各地のミニJ300から個性的な女性社長さんをノミネート選出
2015年1月「J300 in Tokyo 2014」にて受賞者を発表します。
ノミネート者一覧はこちら
http://j300.net/2014/award/

2015年1月13日開催の「企業×女性起業家マッチングイベント」では参加者による投票ブースも設置予定!
1230から1500まで一般の方も参加可能ですので、是非J300に出席し投票にご参加お願いします!
J300申し込みはこちら(http://j300.net/2014/Arial;font-size:10pt;layout-flow:vertical;color:black;mso-color-index:3">


ノミネート者(ミニJ300in東京参加)

株式会社クリスメラ 菊永英里さん

       


①お名前、社名、所在地(都道府県まで)  
菊永英里 株式会社クリスメラ 岡山県 東京都

②社歴
設立2007年(8年目)

③自慢の実績、経験
・日本起業家賞2010開拓者賞(TEAJ2010 Groundbreakers)受賞の為、モナコに行った事。

・ピアスキャッチをお使いのアスリートの方々がオリンピックに出られている事。

・日本最大のショッピングサイトである楽天市場で2011年、2014年、すべてのジュエリーの中で一番売れたのがピアスキャッチである事。

・アメリカで発行部数が10位以内に入る週刊誌、People.comで「ジュエリー史上一番の発明」と紹介された事。

④起業のきっかけ
中学3年生で電車に乗れない事がわかり、専業主婦にもなれそうにないし生きていく為には「起業家になるしかない」と決意してから9年間、銀行員の父に事業計画書を提出しました。いくつものアイデアを却下されたのですが、24歳のとき、プレゼントで貰ったピアスをなくした事で、当時おつきあいをしていた彼とケンカ。「私じゃなくてピアスキャッチが悪い」と責任転嫁をした結果、作ることに決めました。ピアスキャッチを作るという事業計画を父に提出したところ、「海外も視野に入れて特許を取りなさい」と言われてOKが出ました。

⑤現在、個人的に気になっている事、マイブーム
レーザーカッターで作ったパーツで遊ぶ事。ロック式ピアスキャッチに取りつけるバックピアス用のパーツを発表したので、いろんなバックピアスをデザインしては個人的に楽しんでいます。そんな中、パーツをレーザーカッターや3Dプリンタで自作して喜んでいます。
あとは、海外を目指すため、そして子育てをする為に3ヶ月前に岡山に移住したので、東京と岡山両方を行き来しながら仕事と生活をする事を楽しんでいます。


<J300アワード学生インターン応援コメント>
私は普段ピアスをつけないので、ピアスキャッチという金具があることを知ったとき、あれ?普通ピアスを購入するとついてくるものじゃないの?と思いました。これが意外と外れやすくピアスを失くす人が多いようです!そして日常生活の需要に目を光らせ続けた菊永さんだからこそ、これまで誰も思いつかなかった「どんなピアスにも使える外れないピアスキャッチ」というニーズに気づくことができたのです。最もポピュラーな装飾品「ピアス」の絶対的なサポートに必要不可欠である「クリスメラキャッチ」は、特許を取った「クリスメラ」でしか作れないピアスキャッチです。イヤホンジャックのように他社製品とのコラボ次第で、耳の裏を飾る“文化”も出来てしまいそうです!
(担当:高橋)
※J300アワードには、女子大生インターンがサポートとして参加しています。
※J300当日、アワード特設ブースにてノミネート者の投票を行います。ご来場の皆様はふるってご投票ください!




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