丸長 勝田台店
つけそばB…700円
【酢醤油系 】
毎度~
長期休業から再開したとの情報を得てお邪魔しましたぉ~
こちら、ラフレのラゲキング が絶賛しとったんで、期待にドキが鈴木宗男 ですぉ~
近くのコイパ(20分/100円)にまるまるの馬車をつなぎ、休日11時27分にシャッターズ3人の群れにドッキンコw
こちら、シャッターズ整理券方式 みたいで、開店時間と同時に整理券を持って押し寄せる後客のオーダーから先に通されるんで、初訪の方は気を悪くせんようにねw
んでもって、口頭にて「つけそばB…700円」をオーダーする。
この"B"というメニューは、こちらのつけそばの特徴でもある「スパイシー感」を省いたものとのこと。
個人的に、スパイシー系は苦手なんでね。
スタッフぅは、ご主人を中心に奥さま,お母さま,息子な感じの4名体制。
ご家族運営っぽで、男子は挨拶もまともにできへん応対やけど、気を悪くせんようにねw
客入りは、到着時(11時27分)シャッターズ
3人、開店時(11時30分)シャッターズ7人、退店時(11時58分)5人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセツネ
が清武元巨人球団代表を提訴した瞬間、ドッキンコから22分16秒040で、もりもりのつけ麺がお母さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨るちょういぉお~」ぉお~
つけ汁は、酢醤油。
温度は温げで、更に冷めゆくつけ麺の宿命タイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のウルトラライトな動物系ベースに、カツヲくん主体なライトな魚介感に酸味系酢をドボドボなチューニングで、あぶら多げなスタイル。
醤油>酢>辛味>魚介>動物といった味わいで、調味料の主張が強げで出汁感はほとんど感じへんね。
塩分濃度は高げで、甘辛酸は酸>辛>>甘な感じやね。
んでもって、味のコントラストは、若い頃の樹木希林
風。
味の感覚は、初動で醤油感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて酢の味わいが相乗され、最後にあぶら感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、自家製中太細平打ち気味系、麺量200gくらい。
茹で加減しっかりで、個人的に好みの仕上がり。
締めや水切りは、ご主人が時間をかけて丹念に行っとったね。
若干、回転の悪さへの影響も感じられたけどw
スープや具材との相性は、シャバ系にしてはなかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやね。
具は、つけ汁内に、チャーシュー,メンマ,ネギ。麺上に、刻み海苔
といった構成。
チャーシューは、味つけミドルな細切りブタが5本程度でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルなグズグズなんが5本程度で普通にいらね~
ネギはただそこにおるだけといった印象で、刻み海苔は夜勤続きで更年期障害なラゲキング。
あっ!という間に完食!
連食予定やし期待も出来ん感じなんで、スープ割りは控えた。
ちなみに、わちき的妥当価格は550円。
そんなもんやろ。
【味】50
【CP】-8【OP】-1【メンマ】-1【整理券方式?】-1【接客】-1【負のオーラ】-3【祝再開】+1
総評。シャバな酢醤油つけ麺やね。
ポジティヴに捉えるなら伝統の味を守っとるといった印象で、ネガティヴに捉えるなら昨今のつけ麺の進化から取り残された感じのメニューやね。
原価率低そうな味わいやし、具材も物凄くみすぼらしいんで、満足度もそれなりになってまうかもね~
胡椒をたっぷり入れたらしいデフォの「つけそば」や「濃口つけそば」なんかは、そういうのんが好きな方へはお勧めできるかも知れんけどね~
まるちょりあんの名にかけて!!
丸長 勝田台店@勝田台
千葉県八千代市勝田台1-14-34
店舗詳細



