めん 和正
中華麺味玉…750円
【魚介醤油】
毎度～
麺屋 一燈 で、冷や肉南蛮そば+味玉…800円 を食べた後、小田和正 をリスペクトしとるんでお邪魔しましたぉ～
つうか、「かずまさ」やなくて「わしょう」やないかいｗｗｗ
近くのコイパ（15分/100円）にオフコスの馬車をつなぎ、平日12時25分に外待ち5人の群れにドッキンコｗ
10分ほどで暖簾をくぐり、口頭にて「中華麺味玉…750円」を告げる。
スタッフぅは、ご主人と奥さまの2名体制。
職人肌なご主人と、気配りに長けた奥さまって感じ。
客入りは、到着時（12時25分）外待ち5人、乳店時（12時35分）、退店時（12時59分）店内ほぼ満席といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ギター弾き語り師JOSEMIYA が昨年の年収が3万円だったことを明らかにした瞬間、乳店から16分38秒087で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨和正いぉぉお～～」ぉぉお～～
スープは、永福リスペク系魚介醤油。
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系ベースに、ニボやん主体のライトな魚群系なチューニング。
魚介≧豚≧鶏な感じのバランスやけど、胡椒と化調感が緩げに丼全体をコートしとる感じ。
塩分濃度はそこそこで、胡椒感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、現在の小田茜 風。
味の感覚は、初動で胡椒感が口内に膨らみ、中盤から終盤にかけて魚介感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。
麺は、南京軒食品製中太細ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減しっかりながら、このスープにあっとる仕上がり。
スープや具材との相性は、普通にええ感じやけどね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定はいけそうやけどね。
具は、チャーシューがメインに、味玉，メンマ，ネギ，海苔といった構成。
チャーシューは、味つけライトな大ぶり厚でのバラロールが1枚でまちゃウマ～
味玉は、味つけライトな黄身硬板東英二でなかなかのウマ～
メンマは、味つけミドルなシニョタイプが10本前後でなかなかのウマ～
ネギは相応に機能しとる印象で、海苔はオフコースの解散に涙を流した小田和正似
のラゲキング。
あっ！という間に完食！
連食なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は750円ジャスト。
味玉が、市価の半値ってのは嬉しい悲鳴やね。
【味】70【CP】±0【OP】-1【ブタ】+1【胡椒感
】-3【接客】+1【連食査定】+1
総評。永福派生系の魚介醤油ラーメンやね。
独特の胡椒の使い方に永福系のプライドを感じるんやけど、ニボやんを突出させん部分や柚子，ナルトを使わん部分は、ご主人のプライドを感じるね。
個人的に、白胡椒の風味づけに激しく苦手感があるんで60点台の評価とさせてもろうたけど、魚介の使い方や出汁感のバランスなどから、作り手は凄腕の職人と感じられる一杯でした～
オフコースの名にかけて!!
めん 和正＠三軒茶屋
住所 東京都世田谷区太子堂2-6-2
店舗詳細&他レポート めん 和正＠ラーメンデータベース
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