梨の花@千葉市若葉区 | アカンな~同好会

アカンな~同好会

毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

たまり醤油の煮干し豚骨…780円【濃厚豚骨煮干】


アカンな~同好会【ラーメン編】-梨の花 煮干し豚骨

毎度~

原ヘルス工業社がオヤツの時間を告げたんで、八街から移転してきたこちらへお邪魔しましたぉ~

オヤツ~~~www

平日17時41分に暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰かける。
店内は広々としとるけど、なんか殺風景な感じやね。

スタッフぅは、ご主人と美人奥さまと助手さんの3名体制。
客入りは、到着時(17時41分)先客2人、退店時(17時59分)後客2人と夕食前な様相。

いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、トキのホセさんがドジョウの食べ過ぎで佐渡トキ保護センターに保護された瞬間、注文から9分28秒793で、熱々のラーメンが奥さまの手により、ホセさんのもとへ届けられた。

撮影会を終えスープを一口、「旨ニボいぉぉおお~~」ぉぉおお~~


スープは、濃厚豚骨煮干。
温度は高げで、徐々に冷めゆくタイプ。
粘度は、僅かにドロるライトドロンジョ系。
出汁感は、豚さんメインのミドルな動物系に、魚介系ヘビーニボやん&ニボ粉なチューニング。
動物系は完全乳化しとらんと、背脂分離傾向がみられるね~
んでも、頑強な動物系の舞台で、ヘビーなニボやんとヘビーなカエシが社交ダンスなイメージやね。
塩分濃度はかなり高げで、食べ始めはええんやけど、中盤以降は脳血管に響く塩梅。
強げな出汁感を受け止めつつも、中盤以降はカエシの独り舞台となる感じやね。
んでもって、味のコントラストは、梨の花やから梨花w
味の感覚は、初動でカエシ感とニボやんが同時に口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物系の旨みが相乗され、最後に塩分を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、中太微ちぢれ系、麺量150gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープや具材との相性は、普通にええんやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定いけるかもね~
んでも、強げな出汁感に対抗し得るに弱い感も無きにしも非ずかも。

具は、チャーシューがメインに、小松菜,海苔,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけヘビーな燻製バラスライスで、カホり含めて普通にウマ~
つうか、好みが分かれそうやね。
小松菜は、濃厚なスープに対し、見た目含めて清涼感を演出するね~
海苔は4枚もあって嬉しい悲鳴なんやけど、どちらかというと青菜系が多いほうが嬉しいかも。

あっ!という間に完食!
オヤツなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。

【味】80【CP】-1【ショッパー】-5【麺】-1【祝開店】+1

総評。超濃厚な豚骨煮干しラーメンやね。
動物系、魚介系、カエシとどれをとっても味が濃いげなんで、濃厚マニアには堪らんメニューやと思いますわ~
中盤以降、かなりショッパーさが顔をのぞかせてきてんけど、それまでの味わいは国内トップクラスのニボやんやったかな~

以前、八街の店でこのメニューを食べたとき、感覚的には90点台な感じやったんで、今回は下ブレの感じが強いかもね。
このメニュー含めて、今後も注視していきたいお店ですわ~

ニボやんの名にかけて!!



住所 千葉県千葉市若葉区高品町1586-5

最寄駅 JR総武線「東千葉駅」下車徒歩困難

駐車場 あり


営業時間 11:30~14:30/17:30~21:30

定休日 日曜日



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