入院生活92日目の朝、退院しました
91泊92日ってすごいね
いつも通り7:30に朝食をとって
自主練メニューをこなした後
9:00に入院費の会計をしに行って
病室に戻ると
薬剤師の方から薬の説明があったり
理学療法士さんからリハビリ計画書の説明
看護師さんと忘れ物がないかのチェック
次の外来の確認
などなどして、
迎えに来てくれた父のクルマで
10:00に病院をあとにしました
手荷物が多くて看護師さんが車まで運んでくれたの。その怪力に驚いた。
看護師さん2人で運んでくれると思ったら
お一人で
紙袋3つと、PC、タブレット、書類がはいった旅行カバン1つを一気に!
かなりの重さなのに、一度も下に置かなかったの
仕事柄、大柄の男性を抱えることもあるから
力があるの。大丈夫 って仰ってましたが
彼女の体力に驚くとともに
感謝の気持ちと
なんだか申し訳ないのとミックス
朝から余分な体力使わせちゃったなぁ って
この看護師さん、私が身動き取れない時に
何度もコンビニのコーヒーを買いに行ってくれたの
「お昼休憩でコンビニに行くから一緒に買ってきてあげる」って
あのコーヒーで生き返った。気分転換できたの
最後の最後までお世話になりました
感謝の気持ちでいっぱいです
帰宅して、最初のお昼は母の作った鳥うどん!
家に戻ると
3ケ月も入院してたこと
ついさっきまで病室にいたことも
すっかり忘れる感じ
遠い昔のことのようです
すべて思い出に変わるんですね
やっぱりお家が一番だわー
病室も快適でしたが
リラックス感が違います
当たり前か(笑)
古い家での日常生活は
生活そのものがリハビリです
急な階段の登り降りがあるもん
杖を使いながら
難なくクリア
まだまだ不自由なところが多いので
父母の絶大なサポートをいただいてます
ありがたいことだらけです