マルハバ!!
先日6年ぶりに、首都アンマンへ行ってきました。
3年前にもヨルダンに来ているのですが、
アンマンへは行かれずに
イルビッドだけで過ごしていました。
10年前まで住んでいたアンマンは、
もはや私が知っているアンマンでは
ありませんでした。
もちろん、住んでいた場所の辺りの
メインストリートや大きな建物は
変わっていませんでしたが、
一番感じたのは、アンマンが大きくなった!!
ここ、砂漠だったよね!?
という場所まで、大きな建物が建っていて
そのほとんどがアパートでした。
そう、人口が急増しているのです。
私がアンマンに住んでいた頃の
2015年の人口が 1,783,000人
そして今年のアンマンの人口
2025年 2,273,000人
約1.2倍です。
夫サーメルの実家のある
ヨルダン最北端のイルビッドも同じです。
2015年の人口 496,000人
2025年の人口 567,000人
私が住む日高市の人口が約5.3万人なので、
日高市の人口がこの10年で増えたと考えると
凄い人数ですよね。
人口の増加の大きな原因は
シリア難民や移民だと思っています。
ここまで調べてみて、気になるのが、
ヨルダンの一人当たりのGDP。
なぜなら、私がここに住んでいて見える
人々の暮らしは、確実に悪くなっているから。
治安は悪くなっているし、
市場の活気は減ってきているようにも見えるし、
お店はどんどん潰れていく・・・
だけど新しいお店もどんどんできていく。
GDPを調べてみたところで、
グラフは右肩上がりのものでした。
飽くまでも平均値を出すものであって、
1人1人の数字ではありません。
貧富の差が確実に広がっていて、
一部の人たちにしか潤っていないような
そんな気が、こちらで生活していて
見受けられました。
それにしても、アンマンの急成長は
本当に本当にすごいものです。
ずっと住んでいたら見えなかった
景色だったかもしれません。
一部の人だけでなく、
全ての人が潤うような
そんな政策をしてもらいたいです。




