前回、台湾に行った時

に中華電信の3GのSIMカードが接続できなくなり、松山機場の中華電信のブースで4G用のSIMカードに交換してもらいました。

 

その時に有効期限を見ると

2020年の5月となっていたので、次回行った時に延長すれば良いと思っていたのですが、

新型コロナ騒ぎで2つ持っていた台湾行きの予約は全てキャンセル。。。

 

今回、GWの休みで時間があったので中華電信のアプリを使ってチャージを試みました。

次回もチャージすることがあるかもしれないので忘備録として残しておきます。

 

使っているスマホはiPhone XR。

SIMを中華電信の4Gに入れ替えて再起動。

 

事前にインストールしておいた中華電信のアプリを起動します。

 

使うのは青枠、赤枠で囲った2つの項目。

青枠はSIMの電話番号と設定した4桁のパスワードを入力します。

パスワードは覚えてなかったのですが、何回かやれば当たりました。(汗)

デフォールトは0000です。3GのSIMの番号が引き継がれていたのか、去年の松山機場で設定したのかよく覚えていません。。。

このメニューで有効期限、課金の残高が確認できます。

 

赤枠のTop-upからチャージするメニューへ進めます。

 

真ん中がチャージメニューになります。

 

 

Safariの別画面が開いて

 

それぞれ入力し、下一歩(次へ)を押します。

 

ここで重要なのは基本通信費を選ぶこと。100NTDで180日間延長できます。

他のメニューはデータ通信を何日使いたい放題や何MB定量で使うなどのメニューでここにチャージしてもチャージした日からデータ通信の使いたい放題が始まってしまうので直ぐに台湾へ行く予定がない人は無駄になってしまいます。

 

個人発票を選ぶと

 

パスポート番号(〇をクリックすれば事前に登録された番号が出てきます)、メールアドレス、名前、住所を入力。

住所は台湾の住所しか入力できないのでいつも宿泊しているホテルの住所を入れました。(個人の責任でお願いします)

 

このあとクレカの番号を入れるメニューが出てきます。

(日本のクレカでOKでした)

 

最後にTopメニューの一番上の項目でチャージできたか確認します。

 

無事、今年の10月まで延長できました。

 

以前、3G SIMの時にアプリで日本からチャージしたことがありましたが、住所を入れる項目はなかったです。

 

なお、2-3年ぐらい前から有効期限が延長できるSIMカードの販売は廃止になっているので

今は旅行者は使い捨てのSIMカードしか買えません。

 

去年、3Gから4GへSIMを変えた際に同じタイプに交換してくれたのだと思います。

 

次回、台湾に行った時にデータ通信の購入のやり方とコンビニでプリペイドカードを購入しチャージする方法を研究しないと行けません。