最近、先日伝えましたように自分の中のプチはやりで、近くの公園のブランコの周りにある柵の上で綱渡りしています。

「綱渡り」といってもそんなに凄いことじゃございません。土から40cmしか離れていませんから心配はいりません。

もともと10才から18才まで空手をやったので、バランスがいい方だと勝手に思っています。(よく電気を足で消したりするし)でも、最初はいくら頑張っても上手くいかなくて、ちょっと進んでもすぐ地面におりることに。

しかし、だんだんやっているうちに、落ちないプロセスをつかんだ気がします(と言っても、今からもう一回やろうとしたら、また「慣れる時期」も必要ですが)。

何かと言うと、力を入れる時があっても、力を抜くことがもっとある。自分の身を感覚に任せ、揺れたら調整する。その繰り返し。

これもまた僕の(あ~んまりやっていないけど)大好きなロッククライミングに凄く似ていて、
「あっ!落ちそう」と思っても、諦めなければ、チャンスはある!

そして、頑張っても落ちたら、また立ち上がればいいのだ。

言って見れば、このプロセスってどの分野でも通用するじゃん?と思います。

皆さまも、力を抜いて、素晴らしい一日を過ごすことを祈ってます。

J.