アリアプロと電子レンジ

ソレカラとフリサトのギター中澤のブログ


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あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

三が日で友達が帰省して、とても暇なので滞っていたブログの更新でもしようかと思います。

昨年12/29放映のフジテレビ「THEビッグチャンス」。

クリス・ハートさんの作詞家募集でラスト三人に残って生放送に出演しました。

ビックリしたのは、その影響力です。

何しろ、出演を言ってなかったのに、親バレしました。

幼馴染の家族が見てて、ジャスコで僕が出てたことを井戸端会議で聞いたらしいです。

みんなテレビ見てるんですね。

普段のライブで、このイベントに出れた!凄い!と思うことがあれば、親に報告してるんですが、いつも「それ凄いん?」っていう反応なので、もういいやちょっとしか出ないし。ってなってました。

僕としては、フジテレビにちょっと出るより、Queの20周年の年末イベントでFoZZtone、ドミンゴス、LOST IN TIME、鶴と共に二部に出たことの方が自慢です。

まあ、テレビを見るのは、年2回しかなくて、それが箱根駅伝の往路と復路という男なので、テレビの影響力舐めてましたね。

この募集を知ったのは、知人がFacebookで募集記事をシェアしてて、作詞家の募集って珍しいなあと記事を見てみたら、記載する項目が、年齢、職業、歌詞だけだったので、軽く送ってみました。

そしたら、予選をどんどん勝ち進んでいって、テレビ出演することになりました。

テレビでも放送されていた面接みたいなのは、最後のオーディションの様子で、その時に、僕がこの人かもなあって思ってた人は全員落ちました。

みんなの前で歌わされたのは、衝撃でしたね笑

クリスさんのキーは大概の人無理でしょ笑

個人的には京都大学の子は絶対受かると思ってました。

まあ、東京バンドサミットも、出れんの!?サマソニも最後の最後に残って優勝できなかったんで、今回も無理だろうと思ってましたよ。

その心根が敗因かもしれないですが。

ああいうので優勝できる人ってやっぱり違うのかな。尊敬します。

今回の作詞について、世に出ることはなくなったので、供養のため今思いつく限りで解説します。

まず、テーマが「頑張ってる人に向けた応援歌」。
何これ、この時点で、すでにめっちゃ難しいんだけど。

応援歌と言えば、ZARD「負けないで」、槇原敬之「どんなときも」「世界に一つだけの花」でしょうか。

そもそもQueに出てるロックバンドのギタリストが、クリス・ハートとかZARDとか槇原敬之に現在進行形でハマってるわけないんですよ。

ジミヘンが、全英のオリコンに入ったポップソングである「Big thing」(だったかな?)をライブでカヴァーした時に、イギリスのロックバンド達は「俺たちみたいなロックミュージシャンが、オリコンに入るような曲を好きなわけがない!」と衝撃を受けたらしいですが、それと同じです。

ロックやる人は捻くれてます。
ストレートに他人を応援することはできません。

しかしながら改めて聞いてみると、ZARDはともかくとして、槇原敬之さんの歌詞は、とても良い感じの温度感です。

何が良いかと言うと、全然ストレートな応援をしてないどころか、むしろ「どんなときも」も「世界に一つだけの花」も競争社会からの逃げ場を提示するネガティヴな内容なんですよね。
真っ向から闘って勝つ必要はないよ。っていう感じ。

これが応援歌として認められるなら、ロックミュージシャンでもなんとかなりそうだ。

最後に勝たなくてもいい理由として、槇原さんが「個性」をテーマにしているのに対して、落とし所を何にするか。

また、曲のメロも、A、Bはまあ普通なんだけど、サビの頭とサビ後半のメロが日本語をつけてキャッチーにするのが難しいメロでした。

まあ、J-POPの常套句で、何も思いつかない時の穴埋めでお馴染みの「誰もが」「いつかは」くらいは考えるまでもなく思いつくでしょうけど、何しろポップスのサビ頭なので、物語が進展する意味があってほしかった。

あとテーマとメロディーの兼ね合い的に「頑張れ」「負けるな」等のワードは、直接使うと稚拙な響きになりそうなので、却下しました。

英語を使うと、上手く収まるでしょうが、ネイティブの発音で英語を話されて応援されてると思う日本人いるかなあ?と思ってこれも却下。

メロディーを伝えるか、歌詞を伝えるかしかないんですよね。
こういうのって。

でも、応援歌だし、意味分かって共感がないと、テーマにそぐわないでしょと思って、物語の進展を優先しました。

で、出来た歌詞が下記

「光射す」
(A)
オレンジに染まっていく交差点
窮屈な人ゴミに消えた背中
居心地が悪そうに歩く姿が
なんとなく君に似てたんだ

(B)
旅立つ朝 僕が誓った
あの夢はまだ遠くて
目的地さえも定まらないまま
信号が青に変わる

(サビ)
一歩踏み出した 道は果てしなく
いくつも交差点を越えて歩いた
時には立ち止まったり迷ったりするけど
いつでも振り向いたならほら
出会い別れ繰り返す
光射すサークル


昔、見た某大型掲示板のまとめで、小説家が、最も感動を呼びやすいのは「成長」を描くことで、そのために、なるべく丁寧に、ダメな部分を描写するというのがありました。

A、Bはそういうパートです。

色んなモノに過去の情景を重ねて主人公が足踏みしてます。

メロとの兼ね合いで、ちゃんと情景描写できる言葉を探すのが大変でした。

テレビでも取り上げられてましたが、「目的地さえも定まらないまま 信号が青に変わる」の一節は、主人公の宙ぶらりんな気持ちを表した良い一節だと自画自賛しときます。

A、Bでは、主人公はまだ踏み出してません。

これまで新しいことをする時に、準備万端で始められることなんかほとんどなくて、常に、準備不足でもやるしかない!って感じでした。

そのため、一歩踏み出す時は、常に博打みたいな緊張感は漂うもんだと思います。
踏み出したほうがマシなことでも、あれこれ迷う。

要はそれだけ怖いんです。
踏み出すということは。

そして、そんなことの繰り返しですよ人生は。
腑に落ちるのを待ってたら、何もできないうちに全てが終わる。


話が逸れました。

サビ頭で、主人公が勇気を出します。

サビで曲調が変わるので、主人公の状況が転換していくイメージの意義のある一言を入れました。

そして、転換した分、色んなモノを失くします。

バンドで言うなら、解散とかになるでしょうかね。

しかし、解散したタイミングが、その時じゃなかったら、ありえない出会いもあり、意外と今の自分を作る重要な要素になってることがあります。

結果論ですが、あの時、解散しなきゃどうなってたか、、、みたいな。

そういった出会い、別れを繰り返すのは、一見円環(サークル)のようだけど、その結果論は、意外と希望で救いかもね。という歌詞です。

「光射す」は、希望や、救いのメタファーで、「サークル」は、出会いや別れを繰り返すことのメタファー、「交差点」は別れや迷いのメタファーです。

一つ一つの出会い、別れが奇跡だね。
そう思って生きていきたいね。

長々お付き合いいただきありがとうございました。


今後のライブ予定は以下の通り(時系列順)

■ソレカラ □フリサト

■2015年1月11日(日)@南堀江Knave
「ヨイゴロ*クレイジー
~ソレカラ&f4-highダブルレコ発!~」
出演:ソレカラ / f4-high / 空団地 / soratobiwo
開場18:00/開演18:30
前売2,500円/3,000円

■2015年1月14日(水)@名古屋CLUB UP SET
「水彩とパンドルリリースツアー」
出演:ソレカラ /ayumi shibata / CRICKET QUARTET /そらとあめ
開場18:00/開演18:30
前売り2,000円/当日2,500円
ローソンチケット(L-CODE: 45193)

□1/23(金)下北沢CLUB Que
“21回目のワンツースリー!”

[出演]RETO/フリサト/and more...
[時間] 開場18:30 開演19:00
[チケット] 前売2,500円[1D別]

□1/28(水)池袋Adm
"MOJ×DAI presents
「Monsters Of JAProck~カルシウムが足りない①~」"

[出演]river(ロマンチック日本代表!!!)/the quilt/toitoitoi/
    the unknown forecast/LUNCH-Ki-RATT/フリサト
[時間] 開場18:00 開演18:30
[チケット] 前売2,000円[1D別]

■2015年 2月1日(日)@下北沢CLUB Que
「寒中水泳」
出演:ソレカラ / Swinging Popsicle / ハックルベリーフィン
開場18:30/開演19:00
前売2,500円/当日2,800円
チケット ぴあ[250-921]
ローソンチケット L[74396]
e+=12/13 Que店頭=12/4
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