人は成長の過程で必ず『自分探しの旅』にでます。

 

自分は何かをしたいのだけれど、何をしたいのかがわからない。

 

人生においての最初の難関。

 

親や社会のいわれた通りの生き方でいいのか?

 

いや、自分には、何か才能があるわけでもないし、何か夢を描くなんてもってのほか。

親や社会に『こうなりなさい』と言う意見にただ、服従するほど楽な事はない。

 

あとは苦悩し、文句を言い、絶望すれば良いだけなのだから。

 

大学卒業して、サラリーマンとして働いた時に生まれて初めてお父さんに、

 

『もう、お父さんのレールの上は歩かないよ』

 

と言って会社を辞めて

写真家の道を選んだですよね。

 

ここでオラの場合、たまたま、出版社や雑誌関係の友達に相談して『写真家の道』

に入ったのですが、

 

オラが思うに重要なのは、『幼少期に何に喜びを感じて生きていたか』だと思うんです。

 

『才能と運はセット』

 

才能があるからといって、ご飯が食べれるわけじゃない。

 

『才能と運はセット』です。

 

でも、好きな事で稼げないと言う理由でやめられるなら、それは、

その程度ってこと。いくらでも選択肢が広がる。

 

趣味でもいいじゃないか!

 

趣味は、豊かな人生を運んでくれる。

 

 

でも、もうオラには、これしかないと言う崖っぷちを笑って歩くような状況でした。

 

だから、強くなれた。もう、逃げ場がないと思っていたから。

 

やりたい事を見つける方法

 

『幼少期に何に喜びを感じて生きていたか』

 

と言うのは、オラの持論ではあるのですが、ほぼこれで間違い無いと思います。

 

オラには、家の中に居場所がなかった。心休まるところがなかった。

だから、頭の中に自分だけの空想の世界を描いて、それを聖闘士星矢の人形を使ったり、書いた絵を描いて、頭の中で物語を作って遊んでいたんです。

 

誰にも邪魔されないオラの世界の全てが思い通りになる事が何よりの喜びでした。

 

想像が現実を超えるんです。

 

それは、今もそうなのです。

 

写真のお仕事の中で、与えられた世界観とキャラクターをいかに『活かす』のが楽しいのです。

 

どんな世界でもいい。

 

どちらにせよ、想像が現実を超えるほどの力を持っているのだから。

 

そして、オラの物語は破壊と再生と調和が起こるのです。

 

この宇宙のように。

 

だから、あなたの中にある純度の高いエッセンスをいかに抽出するのかはとても大事な事です。

 

続く

 

この先は、人間という生物の特性と世界にある文化や風習を研究することで、人間の特性について考えていくことになります。

 

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