同級生6人とで有馬温泉へ

行ってきました。

 

行く前から

あまり気が進まなくて

重い腰をあげました。

 

有馬温泉は関西の奥座敷と言われ

関西の人には馴染のある温泉街です。



しかし私はこの時が人生初でした。

 

有馬温泉の特徴としては

関西の奥座敷と言われるくらい

大阪・神戸から非常に近いです。

 

今回は梅田から阪急バスに乗って

1時間ほどで現地に到着です。

 

他に特徴としては1ヶ所で

2種類の温泉が湧き出ると言うことです。

泉源は6つの金泉と1つの銀泉と

いうことらしいです。


今回私は金泉しか浸かっていません。

ネット上で拾った金泉と銀泉の違いでは

こういうことのようです。

 

金泉銀泉という2種類のお湯がある有馬温泉。

 金泉は鉄分と塩分を含み、

赤茶色でとろりと濁った質が特徴。

 保温や美肌に効果ありだとか。

 一方、銀泉は炭酸を含んだ温泉と、

ラドンを含む放射能の2つあり、

どちらも無色透明のさらりとしたお湯。

 

1ヶ所で2種類の湯を楽しめるとは

これはお得感のある温泉地ですよね。

 

そしてその歴史が古いことも有名で

日本三古湯としても日本三名泉としても

名前が挙がっており、

当然、時の権力者からも親しまれた温泉

だったことがわかります。

秀吉やねねさんにも愛された温泉です。

 

ところで私たちの今回泊まった宿は

亀の井ホテルで金泉のかけ流しのみと

なります。

 

そのお湯の感想を申しますと

やはり茶褐色で鉄分が入っているのは

感じました。そして何よりも

まずシャワーを浴びて顔を洗っている

段階で目が痛くて痛くてちょっときついな

と思いました。

 

風呂も私は肌が弱くて冬場は小さな傷があり

ヒリヒリしてました。

それほどに塩分の強いお湯でした。

 

ぬめりは言うほど感じなかったですね。

個人の好みとしてはぬるぬるした温泉が好きです。

 

金の湯は熱いと聞きますが

ここの湯はそれほどには感じなかったです。

逆に街中の金の湯の足湯は凄く熱く感じました。



そして宿に金泉と銀泉を引き込んでいて

両方楽しめるお宿もあるとこのことです。

私は今回初めてだったので

この辺りのチェックは怠っていました。

 

次回はこちらを訪れてみたいと思います。