生理痛が年々辛くなってきた
今までと生理の期間や量が違ってきた
PMS(月経前症候群)がひどくなってきた・・・など
年々生理が辛く
“生理の状態が以前と比べて変わっている”と言われる方が多いと感じています
初経の年齢も低下しているのに、閉経は同じ・・・
ということは、
月経を経験する回数も昔の9ー10倍というのだから
子宮や卵巣もかなりのお疲れです・・・
そりゃー痛いよ、辛くもなる・・・
“女性は7の倍数で変化していく”
と聞いたことはないでしょうか?
(男性は8の倍数と言われています)
中国の古い医学書に示されている内容で
「女性は7の倍数、男性は8の倍数の年に 大きな節目が訪れる」とされ
女性ホルモンや生殖機能
泌尿器系
髪の毛
骨や筋肉と関係が深いと言われています
女性ホルモンは
女性の心身を健やかに保つために欠かせないもので
排卵や生理は
ホルモンバランスの影響を強く受けています❗️
年々体は変化して行くため、
今まで気にならなかった
生理不順や生理痛、PMSを感じる方が少なくありません
だからと言って
「加齢だからしょうがない』
『我慢するしかない・・・』と思うのは辛すぎます!!
▼経血のトラブル(量、ドロドロ、塊など)
▼生理痛が酷い(辛い、年々ひどくなる、めまいを伴うなど)
▼スッキリ始まらない。又は終わらない
▼むくみ、食欲が抑えられない、重怠い
▼生理が始まる少し前から頭痛や腰痛、だるさがある
▼疲れやすい
▼イライラする
▼不安や焦りなど心が落ち着かない
▼攻撃的になる ・・・etc
もしかしたら
薬を服用することで抑えることはできるかもしれないし
薬を飲むことは悪いことではない。
必要としている時もあると私は思っています。
ですが、
毎月繰り返される痛みや不調に
うんざりしていたり
辛いのではないかな
どうにかなるなら
どうにかしたい❗️❗️ そう思うのではないかなと感じています。
自分だけじゃなくて
実は以前セミナーをしたときに
お子さんや部下を持つ方からのご相談がとても多かったのです
どうにかしてあげたいけど
どうしてあげることもできない・・・と
今の生理の状態を振り返ることで
自分と丁寧に自分を向き合い
女性としても身体の特徴を知ると
自分自身をメンテナンスすることができます
誰も教えてくれなかった生理の仕組みについて知ることができる
年齢と共に変化する女性ホルモンの働きや起こりやすい女性疾患がわかる
生理と体調の変化がリンクしていることが分かり自分に合ったメンテナンスの仕方がわかる
調子が悪い日は特にイライラする、不安感がある方は身体や心の整え方を知ることができる
お久しぶりで2年ぶりの講座開催です。。。
私自身も女性ホルモンの影響をヒシヒシと感じる年代でもありますが
日々のケアで乗り切れていますし、
今が楽しいと日々思えることができています🎶
日時:4月22日(木)
10:30〜12:00
開催場所:zoom開催(又は録画配信あり)
受講料:6.600円(税込)(事前お振り込み)
お申し込みの際は、オンライン又は録画配信のどちらかをお選びください。