◆連載中のアナザーストーリー
丘 奈凰妃(おか なおひ)が、

「見えないものを見る人」「ほんとうのこころの声を通訳する人」
「あなたのこころをぽんと押す、ヒーラー兼石屋」にころがるまで。

こちらから一気に読めますので、ぜひ見ていってね♪

 

 

好評連載中「感情記憶をほどいたら、地上が楽園になった」シリーズ。

 

前回は、第34回 7つの感情記憶(5)恨み・憎しみ「あいつ、絶対ゆるせない」の罠 でした。

 

 

* * * * * * * * *

 

 

楽園からうっかり遠ざかってしまう勘違いトラップ「7つの感情記憶」5つめ、「恨み」「憎しみ」「嫉妬」。

 

 

これらの感情の、とても大きな罠。

 

 

それは、

 

 

………………

 

 

………………

 

 

 

「悪いのは相手だ」と信じ込んだまま、長い時間が過ぎてしまうこと。

 

 

・何もかも、「あいつ」のせいだ

 

・「あいつめ」、わたしの大切なものを、うばいやがって

 

・「あいつだけ」がもっていて、ずるい

 

 

というわけです。

 

 

えっ、だってそうでしょ?

 

って、思うかもしれません。

 

 

わたしのせいじゃなくて、あいつのせいなのよ!

 

相手が、環境が、状況が、社会が、政治が、いけないの!

 

って。

 

 


 

 

でも、ちょっと冷静に考えてみて。

 

これ、
 

「よい」「わるい」

 

「正しい」「間違っている」

 

「加害者」「被害者」

 

の二元のものさしからの判断だよね。

 

 

さらに、攻撃を仕掛ける時は、

 

「勝ち」「負け」

 

「優れている」「劣っている」

 

などのものさしもつかっていますね。

 

 

二元のものさしをつかっている間は、なかなか楽園にはいけないんだよ〜、ということは何度もお話してきましたが、

 

もう、二元性、フルコンボじゃん!!

 

はい、超絶、楽園、遠回りーーー。

 

 

 

 

何が一番の損失かといえば、常に恨み、憎しみ、嫉妬のエネルギーを、相手に対して向け続けていて、ほんとうの意味では、自分が幸せに生きるためには一切使っていない、ということ。

 

うっかりすると、死ぬまで気付かずにそれを続けてしまう。

 

ずっとずっと、つらい気持ちを抱えたまま。

 

これって、とっても、勿体ないよね。

 

 

 

もとを辿れば、

 

そもそも、どちらも、悪くない。

 

 

どちらも、ただ、「愛がほしかった」だけ。

 

 

世界の名だたる権力者も、指導者も、どれだけ大きな対立も、もとは、「うえーん、愛がほしいよー」って泣いている赤ちゃんから、はじまっている。

 

あなたにほしいものを与えてくれなかった人たちも、もともとは、同じ満たされなさを感じていたのではないかな。

 

 

 

 

 

感情記憶のしくみ(第7回〜第10回あたり)でお話していますが、起こる事象に感情+思考で意味づけをしているのは、ほかならない、「自分」。

 

 

怒りや恨み、憎しみ、嫉妬の感情が強い場合、とても小さい頃に、

 

 

・ほしかったのに、与えてもらえなかった

 

・ほしかったのに、誰かに奪われた(誰かのせいで失った)

 

・周りはもっていたのに、わたしはもらえなかった

 

 

というような、強い怒りや深い悲しみをともなうできごとが必ず存在したはず。

 

それが何度も繰り返されてゆくうちに、無価値感や、恨みや憎しみが生成され、感情記憶が育っていきます。

 

 

その結果、

 

・わたしは、与えてもらえない

 

・わたしは、常に大切なものを奪われる

 

・わたしが本当にほしいものは、手に入らない

 

 

といった絶対感情記憶となって、発動するようになるのですね。

 

その絶対感情記憶を持っていることで、その後の人生で何度もそのとおりのできごとがやってくる、ということは、何度もお話しているので、もうお分かりかと思います。

 

その結果、恨みや憎しみは降り積もって、凝り固まって、どんどん大きくなってゆく。

 

 

 

注意深く見ていくと、実は、目にうつるすべての出来事は、

 

「相手のせい」

 

ではなくて、

 

自分の中にもともとあった感情記憶が、鏡のように相手に映し出されているだけ

 

なのだとわかります。

 

この「投影」のメカニズムは、すべての感情記憶においてそう。

 

けれども、中でも、特に「恨み」「憎しみ」「嫉妬」は、強烈な怒りをもって相手を攻撃する感情なので、その原因が、相手ではなく自分の中にある、ということを自覚することが、とても難しいのです。

 

 

 

でも、

 

どちらかが、先に

 

「奪い合い」

 

から降りなければ。

 

 

「勝ち」「負け」から、

 

「加害者」「被害者」から

 

降りなければ。

 

 

永遠に、この問題は、解決しないように、思いませんか?

 

 

 

この感情に寄り添うことは、とても根気がいるかもしれません。

 

誰かを、憎んだり恨んだり、嫉妬したりしている感情の裏には……

 

自分の強い怒り、悔しさ、苦しくてつらい気持ちが、更に、無価値観、悲しみ、寂しさなど、様々な感情が層のように重なっていると思います。

 

まずはそれを、出てくるままに、ありったけ、感じてゆきましょう。

 

最初は、思いきり、相手を恨んでも、憎んでも、罵詈雑言を吐いても、OKです。

 

感情の感じ方、ほどき方については、第2章をしっかり参照してくださいね(特に、怒りを出していくときには、第18回をしっかりと読んでみてね)。

 

怒りを出しまくった後、少し冷静に感じていけるようになったら、徐々に、その奥にある、「本当は、こうしたかったのに」という気持ちに、根気よく寄り添ってあげてほしいと思います。

 

 

・自分が前に進むために、あの人をゆるします

 

・ほんとうは、どちらも、誰も悪くない

 

・誰かを憎まずとも、恨まずとも、あなたは自分の人生を生きられる

 

この視点を、こころに留めておいていただけると、お役に立つかもしれません。

 

 

次回は、6つめの感情記憶についてお話してゆくよ。

 

お楽しみに〜。

 

 

 

* * * * * * * * *


 

次回、

第36回

 

の予定です(20時頃に更新しています。更新したらリンクを貼りますね)。

 

 

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