丘 奈凰妃(おか なおひ)が、

「見えないものを見る人」
「ほんとうのこころの声を通訳する人」
「あなたのこころをぽんと押す、ヒーラー兼石屋」
にころがるまでのストーリー。


前回の記事は 3.5. 30年後に思い出した、わたしにとっての真実でした。

 

* * * * * * * * *

 

わたしには3歳下の妹がひとり、います。

 
はい、ほのぼのかわいいですねー!(自分で言う)
 
 
ただ、妹との思い出といえば…
 
うーん…
 
思い出すのは、喧嘩していたことばかりなのです。

喧嘩といっても他愛のないもので、何かでむっときて、ぺちんと叩いて、叩き返されて、を追いかけっこしながら延々続けていた感じなのですが、その応酬をひたすら繰り返していて、決着がつかなかったな…という思い出があります。
 
わたしから見ると、原因はきまって、妹のわがまま。
 
「わたしの方が正しいことをしているのに、なぜ?」
「なんで、おねえちゃんっていうだけで、我慢しなくちゃいけないの?」
 
というようなことに納得がいかなくて、毎日毎日、怒っていたのだと思います。
 
具体的な理由は思い出せませんが、あるべきことが、そのようにないという、「解せぬ」「筋がとおらぬ」という怒りとフラストレーションがあったのかな。
 
思い出が喧嘩ばかりとは、わたしの記憶が歪んでいるのかしら…、と思い、昨日妹に「小さい頃のことを書こうと思うが、思い出せない」メッセージしたところ、
 
「私の記憶は、おねの頭をボールペンで刺してしまったことやら、ケンカしてスリッパを投げてたことやら…」
 
と返信がきました。
 
あははは、あったなー!!(笑)
 
やるな、妹め。
 
「とにかく、昔はよくケンカしてたね。なんでもおねのせいにしてしまっていたし(すまぬね…)」とのコメント。
 
「やっぱり妹サイドの思い出も喧嘩か…」と思うとともに、「いやいや、こちらこそ、すまん」と思う姉なのでした。
 
わたしは妹に優しくなかったな、いいおねえちゃんじゃなかったな、とずっと思ってきたから。
 
喧嘩以外の印象的な思い出が、スーパーにおつかいに行ったとき、お金が足りなくなってしまって、レジのところであたふたして、何とか取り繕おうとして、妹に商品を返してくる役を無理やり押し付けた記憶。
 
ひどいおねえちゃんだな…。
 
また、小学生の頃、同じ年頃のお友達の姉妹がいたのですが、母から「○○ちゃんはおねえちゃんらしく、妹にとても優しくしているのに、なおは全然、そんな感じじゃないねえ」と言われたことも記憶に残っています。
 
子供心にショックだったのですが、「他のひとに対しての思いやりがない」「自分のことばかり考えている」というようなことを後々の人生で何度か言われることがあり、それが毎度、わたしの傷になりました。
 
ただ自分が思うように過ごしているだけだし、決して人のことをないがしろにしたいわけでもないのに、なぜそんなことを言われるのだろう?一体どうしたら良いのだろう?と、自分の立つ足場が崩れてなくなっていくような、恐怖と辛さでした。
 
社会人になってからも、心理学を学び始めてからも、それは相手や場面を変えて何度も起こってきて、「ひとの気持ちがわからないのに、わたしはなぜヒーラーなんか目指しているのだろう?」と、ずっとどこかで思い悩んでいた一面もありました。
 
 
* * * * * * * * *
 
結局、妹とは、わたしが高校生、妹が中学生くらいになった時に、互いに成長して、急に会話ができるようになったのを覚えています。
 
今回、
「おねが高校入ったくらいから、テストの順位とかで勉強できる姉!を認識し、すごいな〜と尊敬するようになったのを覚えてる(負けたくなく、テストの順位で張り合おうとしていたが…)」
 
「あと、ファッションとか持ってるものとかも真似したくて。
おねが大学で東京に行ってしまった時は、めちゃ寂しかったのを思い出します。おねは、勉強できたし自慢の姉やったよ」
 
とメッセージをもらい、姉は泣きそうになりました(承諾なしで掲載してしまったが、事後承諾で大丈夫だろうか…妹よ、スリッパ投げないでね!笑)。
 
 
わたしからすれば、いつも友達に囲まれていて、人の気持ちを汲んで人に自然と寄り添うことがうまくて、要領もよくて、かわいくて、わたしにはないものを自然に持っている妹が、うらやましかったです。
 
こうやって改めて会話してみると、それぞれが、それぞれの視点と思い込みをもって世界を見ていたのだな、とつくづく思います。
 
今は、妹のことは大好きで、全く違う性格や生き方でありながら、わたしができていないたくさんのこと(教師になること、子供を育てることなど)を成し遂げている、素敵な女性だと思っています。
 
これはわたしだけの話ではないのですが、優しくできなかった記憶ばかりが残るのは、「ほんとうは優しくしたかった」からなのかもしれません。
 
セッションでお話ししていると、人間関係に悩んでいて「わたしは優しくない」と仰る方がいらっしゃるのですが、わたしから見れば、それほどにお相手とのあり方を真剣に考えて悩まれている人が、優しくないはずがないと思ったりするのです。
 
皆、自分に優しくするより厳しくすることで、ひとを思いやろうとするのかもしれません。
 
 
さて、次回は小学校時代ですが、妹と違って姉は「頭はよくて勉強ができるけど、友達をうまくつくれない子だった」のでした。
 
につづきます。
 
また明日お会いしましょう♪(20時頃に定時更新しています)
 
 

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