お客様からおたよりをいただきました。
 
 
*  *  *  *  *  *  *  *  *
 
いつも素敵な石とご縁をいただきありがとうございます。
 
今日、気づいたら、アポフィライトちゃんの一部が欠けていました(  TДT)

とても気に入って大切にしていたつもりだったのに申し訳なくて……。

フランキンセンスオイルやセージで浄化したら大丈夫でしょうか?

ごめんねごめんね、痛かったね、と謝ってます……。
 
 
*  *  *  *  *  *  *  *  *
 
丘からのお返事です。
 
 
こんにちは。
欠けてしまったのですね…。
 
アポフィライトは劈開の性質が強く、結晶の柱と垂直方向に欠けることがよくあるのです。
 
まるで包丁で輪切りにするように、先端がポロリと取れてしまう感じです。
 
また同じクラスターでも、水晶クラスターよりはかなり脆く欠けやすい性質を持っていると思います。
 
わたしも、気をつけていても、持ち運びの際に、うっかりやらかすことがございます…。
 
 
さて、石に申し訳ない、という思いについては、様々な角度から見ることができると思います。
 
たとえばですが、このような視点もあるように思います。
 
 
・全ての人、動植物、存在について、生き死にもふくめ、起こることがただ起こっているので、そもそも誰のせいでもない
 
・石は掘り出されるときにハンマーで叩き割られているし、その後薬品で処理されたり、何百度の熱や放射線を浴びせられたり、研磨で削られたりしていますが、それについてはどうなのだろう?
 
 
個人的には、ものごとの見方に、絶対的な正解はないとは思っておりますので、上記にあげた捉え方もほんの一例です。
 
 
ただ、ひとはひとに、そして石に、様々な自分の内面を投影すると思うのです。
 
完璧さ、美しさ、力強さ、成長、安定感、信頼感、などなど。
 
それが表面上、失われたように見えると、相手(人であっても石であっても)に対して、痛み、罪悪感、などもまた抱くように思います。
 
石が欠けてしまった、というできごとについて、ご自分が何を考え、感じられているのかについて、向き合われてみる良い機会ではないでしょうか。
 
 
余談ですが、わたしがもし石からの通訳をするなら(石とわたしが別々の存在で、それぞれにいのち・霊性をもっているという視点から話すなら)
 
 
気にすんなよ、人間ってちっちぇーな!
 
ははは!
 
でも、そんなオメーの優しさが俺は割と好きだよ!
 
 
とか言っているかもしれないな、と思います。
 
キャラが違っていたらすみませんw
 
あくまでわたしの視点ということで、ご笑納くださいませ。
 
 
今日も良い一日を。
 
 
なおひ
 
 
 
★石の世界のこと、石と話す、石の使い方、などが濃密に学べる2日間です