チャイナタウン in カナダ | ジョニーの部屋へようこそ

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果てなき夢を追う男、ジョニーの日々の記録

今週もTBステーションの話題に参加してみます。
旅でのデンジャラスな体験・・・
そこまでしたことは無いんですけど、
僕が中学二年生のとき、
旅先のカナダで体験したことをお話しましょう。

僕の親戚はカナダに住んでいます。
僕が小学三年のときに向こうに移住したのかな?
それで、二回ほど、
家族でカナダまで遊びに行ったことがあります。

ガイドは伯母がしてくれました。
それで、バンクーバーに行ったときのこと。

カナダには夏に行ったのですが、
夜10時くらいまでは外が普通に明るいんですね。
明るくて、その時間に寝ろというのが無理なくらい。
だから、普通に外を出歩いてしまうんですわ。
日本の昼間の感覚で。


でも、さすがは外国。
レンガの壁が連なる裏路地に、
いるじゃないですか、
危ないクスリを使ってそうな人たちが。


何か、関わると危なそうなので、
そそくさと退散。


まぁ、こんなの全然デンジャラスじゃないですね。
僕が恐かったのは、
チャイナタウンです。

たまたま、行ったときに、
チャイナタウン自体がお休みの日だったんですね。
でも、僕たちはそこに入ってしまった。
人っ子一人いない街。
まるでゴーストタウン。

でも、あちらこちらから、
視線がチラチラ。
「誰かに見られてる」
直感で感じました。
家族も感じたらしく、
即効チャイナタウンを出ました。
休日じゃなかったら、
きっと楽しかったんだろうなぁ・・・
と、思いながら・・・。


後から、
一年ほどカナダで暮らしてた友人に
教えてもらったんですが、
バンクーバーのチャイナタウンは、
あまりよろしくないとか。
というか、危ないらしいです。
「なんで、お前あんなところ行ったんだよ」
って怒られちゃいました。


何も知らずに行くのはやはり危ないですね。
無知は罪だなって、
今更ながら思います。

旅に行く際は、
ちゃんと下調べしてから行きましょう!