一年間の中で私が最も嫌いなシーズン。

単に嫌いなというだけではなく、忌み嫌っているシーズンが夏。

毎年、このシーズンさえ無ければ幸せなのにと思うのですが、生憎と夏というシーズンが無くなる気配すら無い。

梅雨は未だ明けていないけれども、そんな夏に突入したか?と思わせるような気候が、ここ3~4日続いております。

とにかく体力を消耗しますし、それに反比例するかの如く疲労が全く回復しないときたもんだ。

お客さま宅を訪問するにあたり、いつものように原付に跨がって走り出すのですが、爽快感なんてものは丸っきりありませんね。

ねっとりとした生熱い風が身体にまとわりつくような感覚を持ちながら、とにもかくにも原付を運転しているのですから。

当然の事ながら、お客さま宅に着いた時にはじっとりと汗ばんだ状態となっておりますので、お客さまに対して失礼にならないように、いつも以上に気を遣わなければなりません。

今日は午前中は葛飾区西水元に行き、一旦戻ってから足立区梅田のお客さま宅を訪問。

その後再度事務所に戻って、足立区興野のお客さま宅に行ったのですが、最終的に事務所に戻った時にはシャツはじっとり状態。

うーん、これじゃあ今年も替えのシャツを持って行かなければならないかな?