「坊。わしに嘘をつかんでもいい。おまえさんが棄てたかったのは名ではなく姓だろう?そして

 おまえさんは彼女が嫌いなのではなくそれに服従する彼女の欺瞞が許せなかったんだろう?」

ふと思い立ち 古老の家の前を通る

彼はもう空に旅立ったらしい。

あなたの質問には答えられなかったね。

 

 

「こちらではこの先、誰が逝ったとか一切連絡しないことにした。みんな依存はないとのことでキミもよろしく。」

さすがです。

わたしも当然依存はありません。

2025幕開けに

 

 

 

 

大人の理不尽に気がついたということはおまいさんたちも大人に近づいたってぇことだな。あたしはまだ人間名を名乗ってた11歳の時に(姓名)を捨てようと決心してね。

そうしたらどうだい。俯瞰と云う物の見方を得たよ。

大人たちの相関図を少し高いところから眺めたら哀しいくらいの滑稽さでね。

小さい理不尽は笑ってやりすごせるようになる。

まずは家を出た。そして他人の飯を食ったころ

(おまいさんらの書いたシナリオを人間名でやるにはギャラが発生するよ)なんぞ周りの大人に放ったもんさ。

いいのだ。理不尽を楽しめ 一段高い場所から

大人たちは云うだろう

(そんなんじゃのたれ死ぬのがおちだわ)安心しろ。

あたしを見てご覧

こんなに老いてお縄にもならず生きながらえてるよ

己の(想い)第一に生きろ

なぜなら今生のキミの命はキミが主演、監督、シナリオのシネマなのだから。

すべての事象を俯瞰で見て面白いドラマをお作りなはいな。