いかにして体力をつけていくか | ラッキースターボクシングクラブ

いかにして体力をつけていくか

3月12日の水曜日は

12時30分から15時30分に

レンタルフロアの予約が入っています。

練習生の方はそれ以外の時間帯に練習できます。

 

3月13日の木曜日は

レンタルフロアの予約はありません。

練習生の方はいつでも練習できます。

 

 

昨日、私自身の試合の反省、改善が必要なこととして、

「体力がない」ことを挙げました。

では今後、それをどのように改善していくのか、

あらためて考えています。

まず、「年齢的にしかたがない」と考えてしまうと、

すべては終わりになります。

そう考えてしまった時点で、

競技者としてだけではなく、

指導者としての立場も返上します。

 

体力、スタミナをつける練習としては、

ロードワークやサンドバッグ打ちが有効です。

試合に向けた練習では、

毎日10キロ以上のロードワークと、

サンドバッグを連続10ラウンド打つなどを

自主トレーニングとして

毎日続けてました。

ロードワークは朝10キロ、夜5キロとか、

朝昼夜5キロずつとかです。

サンドバッグは3分間動きを止めない連打を

10ラウンド連続です。

 

これらの練習で総合的な持久力がつき、

手数を多く出す体力とリズム感が

身につきました。

さらに、しんどくきつい練習を

やり遂げることによって、

やりきった達成感、

「やればできる」の自信がつきました。

その自信は強い精神力となり、

試合中劣勢に立たされたり、

正念場を迎えた時に、

ふんばって食い下がっていく、

自分を支える大きな力となりました。

 

体力をつける練習として、

ロードワークとサンドバッグが効果的なのですが、

現在の年齢でそれらをやると、

たちまちうちに体のあちこちをこわしてしまいます。

「昔やってたんだからできるだろう」と思っても

劣化した体には、10キロのロードワークや

10ラウンドサンドバッグの負担は大きいのです。

20代の体であれば十分に耐えられるのですが、

50代以上の体となると、

膝とか腰とかあちこちに故障が起こります。

また、体の劣化に加えて、

体重の大幅な増加も体への負担を大きくしています。

 

そのようなわけで、

劣化した体でも不調を起こすことなく無理なく

体力をつけて行く方法をあれこれと考え、

試行を始めてます。

 

 

体験入会の受付は

月曜日から金曜日の

午後5時から10時の間に受付しています。

予約は不要ですので、お気軽にお越しください。

 

 

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