ご無沙汰ブリザーーード!!

 

もう3月なんですね。やっぱり、ドラマ「俺の家の話」が面白くて、毎週楽しみに見てます。才能とセンスのある人達が作り出すと、こうも面白いドラマが作れるものと感心しきり。確かに、あと窪塚、坂口、渡辺、小雪、山Pの誰かが出てきたら盛り上がるな。

 

クドカンはやはり天才だと思うし、今考えると「いだてん」も面白かったと思うのですが、小生、どうも大河ドラマだけは、受け付けない体質でして、どうしても脱落してしまう。何話か見逃したけど、唯一頑張って観た大河でした。今の、「晴天を衝け」のいつまで観続けられるものか知らん。ただ「韋駄天」は、初めのマラソン選手の主人公が、胸糞悪い人物(ドラマの中の性格で)だったのも、ドラマ視聴率低迷の原因だと思う。

 

まぁ、そんな事よりも、「いだてん」の中で、マー君(第2部の主人公アベサダオ)が何かの台詞で「日本は、敗戦したんだよ。」と、NHKで「敗戦」と云う言葉を話させたのが、小生には衝撃的過ぎて、忘れられないドラマとなってます。未だかつて、NHKで「敗戦」と云う言葉を、一度たりとも聞いた事がなかったので、きっとクドカンは、やってやったwww!とほくそ笑んでいる気がして、彼の底知れない野心と才能を感じたものです。

 

 

2月は、毎度のことで忙しく、矢のように過ぎていきまいた。息子が、熱を出して結構保育園を休んだのと、娘にちょっと表情が出てきたくらいが特徴的な出来事ですね。あと、小生の厄払いにも行ったっけ、近江神宮ね。

 

また、娘が良い子過ぎて、夫婦で助かっています。まさに「秘すれば花」とは娘にある言葉のように(多分、意味違うけど)。、いつも静かに大人しくしており、大変育て易い乳児でいてくれております。時には、静か過ぎて、小生から存在を忘れられたりしてましたが・・・。

 

一般的に、二人目の子どもはホッタラカシになる言葉通り、現在は3歳息子の暴走モードと、奥さんと息子との毎夜繰り広げられるバトルで、ほぼ娘は忘れられた状態が続いております。ただ、最近は盛んに寝返りを打とうと横になったり(手が邪魔でまだ寝返り出来ませんが。)、両手をじっと見つめたり、何かをアムアム話たり、泣き声も大きくなったりしてきたので、成長を感じます。顔は、白雪姫のお惚け小人に似ていますが、大変可愛く、観ていると、やはりオデコや耳を齧りたくなります。無表情の領域展開は、あと僅かな。

 

 

3月は、奥さんの希望で、海遊館に4人で行って来ました。息子に、本物を見せてあげたいとのこと。

 

やっぱり、巨大水槽のジンベイザメ2匹は、感動するよね。いつも思うのですが、子どもは大人以上にシビアなので、大人が感動しないものは、子どもは絶対感動しない。予想していた通り、息子はジンベイザメに大興奮。マンボウや海亀、ペンギンも興味深そうに観てくれていたので、純粋に楽しんでくれていたと思います。

 

ただ、3歳児なので、大人まで覚えていてくれていたら良いのですが…。子ども時代の記憶は、結構忘れてしまうとネット情報等にありますし(TDLに連れて行ったのに、一度も行ったことがないと言い張るとか)。小生も、子ども(3歳?)の時の記憶なんて、ほとんど無いしな。奥さんは、子ども(3歳?)時代になんとなく行ったところや、アトラクションは覚えていると豪語してますが・・・。ホンマかいな。

 

 

あとは、メガロドンの玩具から鮫に嵌(ハマ)っている二人(息子と小生)なので、シュモクザメが大きな水槽に色んな魚と一緒にいるの心配したり(シュモクザメは凶暴と図鑑にあり)、トゲいっぱいの蟹を見て感動したり(イガグリガニ!そのまんま)、大変楽しかったと思われます(小生も楽しめた)。ただ、息子は当初、館内の通路が暗かったため、ビビリまくって、怖がっておりましたが・・・。

 

 

娘は海遊館を、「秘すれば花」状態で、大人しく、お公家様のように、お魚達を、ご覧遊ばせておられました。

 

奥さんは海遊館に、授乳室が1室だったのに、驚愕しておりました。コロナの影響で数室?閉鎖になっていたのですが、「1室は無いわぁ!」と、授乳する乳児の母達のことを、心底心配し、憤りと驚きを感じている模様でした。

 

帰宅すると、こんな感じとなります。少ない休日しか無いですが、中々な、幸せな日々と思われます。

 

 

最近、息子の言動でツボッた言葉。息子、ムシ忍の影響から、忍者の知識がちょっとあり。

 

息子 「忍法ーッ! アジア人ッ!」

 

どんな忍法やねん!