人生で、はじめて、災害ボランティアに参加しました
今までも気になっていたけど、その地域在住・在勤の方って縛りも多く、躊躇していた
今回は、多摩川の氾濫で、我が家も良く遊びに行く二子玉が酷い状態だし
何か出来ないかと思ってチェック
そこで、せたがや災害ボランティアセンターが開設されたので、登録
ボランティア保険にも加入
まずは、センターで受付
既にネットで、ボランティア登録とボランティア保険の手続きを済ませてるのでスムーズ
派遣場所への人繰りの待ち時間に、センターの方が中心になって
初ボラの人、何度か経験がある人をヒアリング
経験がある人から話を聞くと、3.11の時に、センターからボランティアバスが出て、
それを利用して、ボラをされた方もいたみたい
土嚢袋の縛り方を教えてもらったり、良い時間でした
ジョンパパと一緒に、他の方々10名くらいで、個人宅の瓦礫撤去と泥だしへ移動
さすが、ボラに来る方々
自分で考え、他の人が○○やってるから、私は■■みたいにテキパキと動いてた
瓦礫撤去は、古い断熱材は身体に影響があるから、素手で触らない様に
マスクや帽子、作業用手袋や長靴を履いて行ったけど、
ゴム手袋や荷物を入れるビニール袋もあったら良かったか、、、なんて気づきもあった
はじめての活動で、実働は2時間ほど
床板はまた使うから、大切にはがす
床の間の立派な柱も、汚さない様に、傷つけない様に養生
床板は、水を吸って釘が抜けにくい・・・ここは、本職さんが対応
泥は、ムースみたいに見えたけど、お、お、重い・・・・・・・・
たった2時間、もっとやれると思ったけど、次の日、腰が疲れたのとモモが筋肉痛(笑)
帰り道
二子玉川駅に行くと、いつも通り、普段通り、買い物客でごった返す駅前
そこから、10分ほどの住宅地は泥で汚れて、浸水被害からの作業中
泥は落としてきたけど、汚れた長靴にマスク姿の私たち
お洒落な駅前に、違和感のある姿(笑)
でも、駅前のキラキラ感が、私には違和感があったかな
また、出来ることを探してみよう
台風20号は、温帯低気圧になったけど、今は大雨
台風21号も近づいてるし
被害が大きくなりませんように