人のものは買えても、
なぜか自分のモノになると
なかなか買えない・・・。
そんな方、いらっしゃいません?
わたくしの場合、大好きなギターを買いたいのに
毎日ネットで楽器屋さんのサイトを見る。
ひたすら見る!見てるだけで時間が過ぎる。
食い入るように見て、でもなかなか買わない・・
それがまた楽しいのですが、
買うまで結構な時間を要するのであります
そんな日々を何と一年も過ごしてしまったのですが、
遂に先週、PCのボタンをポチっと押して
購入したのでした
それがこれ
Gibson Les Paul Traditional
ギブソン レスポール トラディショナル
価格はあえて書きませんが、私の今までの購入した
ギターでは1番、高価なものです。
上を見ればキリがありません&高きゃイイってモン
でもありません。
自分が本当に欲しいモンを手に入れることが
何よりだと思っています。
まぁ、時間はかかかりましたが、
このギターが欲しかったのでホント満足しています。
実は昨年、Fender Stratocaster
(フェンダーストラトキャスター)を
購入しているので、こうして二年続くと、
ギターを買うことが 『自分へのご褒美』的な
流れになっているような感じです。
まだ欲しいギターはたくさんありますが、
家計に響くこと無きよう、自分の許せる範囲内で
次のターゲットを考えています
さて、ギターを購入すれば、それに見合ったギターの
演奏・テクニックを習得しなくてはなりません。
(単なるコレクターではないので・・・)
いわゆる課題曲というか、数々の曲はコピーして
きましたが、難易度を学生時代の時よりぐっと上げて
こんな曲を今は練習しています
今回は2曲、紹介します
CANON ROCK
(カノンロック)
台湾の音楽家・作曲家であるJerryC(ジェリーシー)
による『ヨハン・パッヘルベルのカノン』の
ネオクラシカルメタルアレンジ作品である。
JerryCがこの曲を演奏するビデオをオンラインに
公開した後、インターネットで有名になった。
この演奏は新聞、雑誌、テレビ番組で特集された。
『カノンロック』はYouTubeなどの様々なインターネットコミュニティにおいて数多くカバー演奏されている。
この曲の速弾(はやびき)の技術には驚かされましたが、自分もこんな風に弾いてみたいとなぜか
思いを強く抱くようになり、挑戦中です。
これは昨年購入したFender Stratocasterで
練習しています。何だかんだいって50%くらいの
出来になったかな?って。まだまだです
SUNSET(サンセット)
コージー・パウエルのソロアルバム『TILT』に
収録されている名曲サンセット。1981年リリース。
そのアルバムでギターを弾いていたのが、
ゲイリームーア(写真)。
北アイルランド出身のロック・ギタリスト、
歌手、作曲家。2011年2月6日、休暇先の
スペインにて心臓発作で急逝。
ネットの友人から、この曲イイヨって
紹介されたのがサンセット
む、難しいってすぐにわかった。でも今、挑戦中
この曲は今回購入のGibson Les Paul で
頑張りマッスル
といったところで、こんな感じの曲を日々、
練習しております。
でも今もなお憧れのギタープレイはビートルズの
ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
(While My Guitar Gently Weeps)のギターソロかも。
エリック・クラプトンが弾いているんだけど。
では今回の最後の曲はこれにします
1968年に発表された2枚組アルバム
『ザ・ビートルズ』
(通称『ホワイト・アルバム』) に収録されている
ビートルズの楽曲。作詞作曲はジョージ・ハリスン。
ギターソロはジョージの親友である
エリック・クラプトンが演奏している。
一説に、ジョージがこの曲の特徴であるギターの
「泣き」を表現しようとしたがうまく出来ず、
クラプトンに依頼したという。
如何でしたでしょうか?
今回のギター買っちゃいましたぁ♪
わたくしのことがメインだったので、
あまり面白くなかったでしょうが
お許しくださいませ
次回は『ふつう』にしますので。。。
「ではまた来週のこの時間に、お会いしましょう」
お相手はわたくし、John3でした。