今日は冷たき雨
徒歩0分のゴミ集積場に生ゴミを出しに行くかどうかで30分悩む
武勇伝で連想したがいつ頃だったかトップレスバーってのが流行った。
週刊誌などにもちょこちょこ載っていた。
二十過ぎても色気未熟児の麿は別に気に留めても居なかったがある日突然行って見る気になった
東京に住んでいたのに何故か横浜の店?
そんなとこに行くのが恥ずかしいって意識は昔も今もなかったので多分週刊誌に載ってた店に行ったんだろう。
探して居ると若い可愛いアンちゃんに声をかけられた。
良い店紹介すると、、、
麿は昔から可愛いアンちゃんに弱い
トップレスは後にするかと付いて行く
店迄細い露地をぐるぐる
ここでボッタクリを確信。
入ると直ぐ二人のオバサンがテーブルに付く。
その頃の麿のお袋見たいな年に見えた
直ぐフルーツの盛り合わせを注文
その頃、バーでは一番高い。
やーさん達と縁が切れた大分後だったと思うが気弱な麿の無鉄砲は変わらない
勝手に頼むなここはボッタクリか
店員が飛んで来て、
他にお客さんも居るんですから、、、
知った事か。
ビールを3本空けて三千円
ま、普通の値段か。
トップレスバーに行ってニヤつく
二時間ばかり楽しんで帰る途中フッと気が向いてさっきのボッタクリに行く
もう閉めるとこなんですよ。
せっかく戻って来たんだ。一杯飲ませろ
2本飲んで二千円
どっちがやーさんなのか
こういった心理、未だに理解不能
かーさん、ボクちゃんは何者なんでしょう