挿し絵_「敗北する上級執行官」 | “GIGS”CASE OF JOGIH

“GIGS”CASE OF JOGIH

ブログの説明を入力します。



敵対する宇宙政府の幹部、上級執行官ドアヌ
を撃退した場面です。
杖を手にドヤ顏の主人公と床に這いつくば
らされたドアヌを対比させた構図です。

原作では仮面の怪人として登場し、仮面の下
が描かれる事はなかったのですが創作で
顔を描きました。

カブトを剥ぎ取られるというのは戦士に
取っては敗北を意味する、という表現に
値すると思ってのことです。

挿し絵としてはここまであまり戦闘場面が
なかったですが、勇ましい主人公を描いて
みたくなり、この場面をチョイス。
敵幹部のカブトが剥がれる、という小説の
一文は創作だったので、それを捕捉する意味
もあります。

この挿し絵が挿入されているエピソードは
リンク先を参照にしてください!