-星ドラStory日誌vol.060-第9話<囚われた全知全能>第3幕「交わされた囚人との約束」 | “GIGS”CASE OF JOGIH

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★魔道士リザの冒険譚★
-星ドラStory日誌vol.060-
第9話<囚われた全知全能>第3幕
「交わされた囚人との約束」

アタシは魔道士リザ。
ブルリア星の2代目冒険王姉弟の1人。
かつて全宇宙を平和に治めていた宇宙王。
その末裔オリオリは・・・現在、全宇宙に
君臨する邪悪な組織『宇宙政府』、これに
反抗する為レジスタンスグループ『義勇軍』
を率いて打倒宇宙政府を目指していた。
アタシ達姉弟は義勇軍に参加しオリオリと
共に宇宙政府を打倒する為ここ惑星クラウド
での冒険を続けているの。
さて本日の冒険日誌照れ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「イオラ!」

ヒュイイン、ボォォォン!

「希望のまいっ!!」

バシッ!

「超ハヤブサ斬りっ!!」

シャッシャッシャッ!!!

「ウギャアアアアアアッ!!!!」

アタシ達姉弟のコンボ攻撃を受け、
見張り役の魔物2体は派手に吹っ飛んだ。

「グゥゥ、ハァアアアア・・・
ゴフッゴフッ!な、なんだぁ・・・!?
コイツらぁ・・・ぎっ義勇軍・・・とは
・・・こっこんなに・・・強いヤツらの
・・・集まりだったのかぁぁぁぁ??」

「う、噂では・・・よ、ヨンツゥオの
・・・上級・・・しっ執行・・・官や
候補者らがぁ・・・軒並みヤラれたと
・・・聞く・・・まっまさかコイツらが
その・・・?」

2体は瀕死の状態だ。
あんまりこう言うのは好きじゃないけど
ちょっと尋問させてもらわなくては。

「アンタ達、ちょっと聞くけど・・・
この町に囚われてたゼンチャン、
知ってるわね?
ゼンチャンが処刑場へ送られたっていう
のは本当なの?」

「ゼ、ゼンチャン・・・!そ、そうか、
お前らの目的は・・・ヤツだったのか
・・・ハハハハハッ・・・そうさ、
ヤツは確かに処刑場に向かった・・・
俺達2人が直接、執行役に引き渡したから
なぁ・・・い、今頃・・・もう・・・
刑に処されて・・・あの世かもな・・・
無駄足だったなぁ、クックック。」

クッ!
やはり処刑というのは本当のようね!

「それで?処刑場に向かう為の手形と
いうのはどこでどうやれば手に入るの?
アンタ達、持ってるなら出しなさいよっ!」

「手形だとぉ?ハッハッハッハ、無駄だと
言ってやってるのに・・・手形で監獄の砦
を抜け・・・ゼンチャンを救うってのか
・・・それこそ絶望というもの・・・
手形はある特定以上の階級の政府関係者
にしか発行されん・・・お、俺達のような
・・・下級の1監視員では持ち合わせて
おらぬわ・・・
あ、あぎゃああああああああ!!!」

あんまりやりたくないけど・・・アタシは
瀕死の魔物の指を逆方向に曲げた。
ごめんね〜虐めるつもりはないんだけど
こっちも時間がないのっショボーン

「ほ、本当に持ってないんだっ!!!!
し、信じてくれぇええええっ!!!!」

クッ!持ってないかっ!
アタシは魔物の指を離した。

「はぁはぁはぁっ!こっ殺せっ!それとも
嬲るのがお前ら義勇軍のやり方かっ!?
所詮、義勇軍も政府と同じ、チカラと恐怖
で弱者を虐げるのか!?」

そうね、これ以上はもう、恐怖の支配者と
変わんないわ。今楽にしてあげる。

「ベッベホイミッ!!」

何っ!?
アタシが尋問をしていた魔物が突如、回復
呪文を唱えたっ!
緑色の光はもう1体の魔物に飛んでいき
その体を包んだのっ!

「貴様っ!逃げろっ!!逃げて上層部に
報告するんだっ!!」

「あ、あわわわ、し、しかし!
お前はどうするんだっ!?」

「俺はここまでだっ!早くっ!!!
俺の行動を無駄にしないでくれっ!!」

「りょっ了解したっ!お前、見事な散り際
であったっ!上層部にもその事をっ!!」

「早くしろぉ!!」

「クッ!ルーラッ!!」

ビュウウウンビュウウウウン!!

回復を受けた方の魔物はルーラで飛び去って
しまったっ!
2体ともトドメを刺す事はできたけど・・・
しかし・・・コイツらの息の根を止めたとて
・・・脱走の事実はいずれ知れ渡る。
その時はまた・・・その時で対処するしかない・・・。

「アンタっ!敵ながら天晴れだったわっ!
せめて苦しまずにっ!ジョギーッ!!」

「あぁ、政府の魔物とはいえ、任務を遂行
するその意志、立派だったぜ・・・ハァアアッ!!」

ブゥンッ!!!

ジョギーの振るった剣が足元の魔物の首筋
を走るっ!
首から上と下がスパァンと一瞬で離れた。
ジョギーの太刀筋の速さなら・・・
おそらく痛みも感じずに永遠の眠りに
ついた事だろう。魔物とはいえ・・・職務
を全うしようとする誇り高き戦士だったわ。

ちょっとやる事が政府っぽくてヤだった
けど、ゼンチャンを救うため・・・迷わず
成仏してくれるのを願う。
アタシ達姉弟は揃って魔物の亡骸に向かい
黙祷した。
その忠誠心は尊重したかったから。

「す、すごい・・・政府の魔物を全く寄せ
付けない・・・彼女らが冒険王・・・
オリオリ様、我が義勇軍は・・・凄まじい
助っ人を得たのではありませんか?」

「マルツェル・・・その通りです、
リザさん達がいれば打倒宇宙政府も夢では
ありません。現に貴方達を返り討ちにした
上級執行官ドアヌとその軍勢、リザさん達
によって全滅しました。」

「な、なんですとっ!?ド、ドアヌを!?
あのドアヌを倒したというのですかっ?」

「そうよっ!マルツェルッ!!私はこの目
でリザ殿達がドアヌとその軍勢を蹴散らす
ところを見たんだっ!私の無念を晴らすと
言ってくれてっ!」

ほかの隊員達の房に向かっていたコッツが
いつの間にかこっちに戻ってきて自慢げに
アタシ達の事をマルツェルに語った。

「隊長の無念・・・そ、そうか冒険王殿ら
はそのような事を思いドアヌ軍を・・・!
いや、今し方の魔物達への振る舞いといい、
敵味方分け隔てなく、その心意気をも尊重
される強き方達なのですねっ!
単に戦力だけでなくオリオリ様の理念とも
共鳴する、心ある援軍を得た、というワケですな!」

「はい!」

「そうっ!!」

え!?いやぁぁ、けど尋問は・・・
やらなくちゃいけなかったとは言えかなり
心が痛んだわぁえーん
けど・・・対立してる敵同士ですもの、
時には汚れ役もしなくちゃ・・・ね。

「さて、ジョギーさん、もう一踏ん張り
してもらい、残りの隊員達の檻も壊して
いただけますか?
今しがた逃げ延びた魔物が、すぐさま援軍
を呼んでこないとも限りません。
一刻も早くここから脱出しましょう。」

「了解っ!任せてくれ、オリオリ司令官。」

ジョギーが残りの3番隊員達の檻の扉を例
によって破壊して回った。マルツェル以外
の隊員達は・・・皆若者だった。
隊長であるコッツ本人が若いからか。
皆、一様に檻から出られた事に安堵の表情
を浮かべていた。

「3番隊のみんなっ!」

「はっ!オリオリ様っ!」

「あぁ、オリオリ様だ・・・」

「生きてオリオリ様にまた会えるだなんて
・・・うぅっ」

皆、オリオリに会えたのがよほど嬉しい
みたい、マルツェルと同じような反応を
見せた。
長い間の牢獄生活できっと心身ともに衰弱
していたところに隊長と総司令官が現れる、
そう、あの時のコッツと同じ気持ちなんだろう。

「皆の無事を心より嬉しく思います。
よく生きてくれていましたっ!
そして・・・私は皆に謝らなければならない。」

オリオリの言葉を聞き・・・若い隊員達の
間にざわめきが走る。

「若い貴方達に星屑魔法団の護衛を任せた
ばかりに、貴方達にとても危険で苦しい
思いをさせてしまいました、司令官として
判断を誤ってしまいました、本当にごめんなさいっ!」

オリオリが隊員達の前で頭を下げたので
隊員達みな、狼狽の声を上げる。

「まさか星屑魔法団が翻意し政府に協力
するなど夢にも思いませんでした。
若い貴方達でも、コッツとマルツェル、
そして私の夫セアド率いる星屑魔法団が
協力すれば政府の手先にやられる事はない
だろうという私の見通しが甘かったのです。
まさか魔法団当人達が翻意するなど・・・
結果として貴方達を危険に最も近い箇所に
配置してしまった事になります。
ごめんなさい!」

そう言うとオリオリは再度首(こうべ)を垂れる。

「オリオリ様っ!顔を上げてくださいっ!」

「そうです、オリオリ様のせいじゃない、
悪いのは魔法団を誑かしたあの白いスライム
ナイトですっ!」

「あ、貴方達・・・!」

若い隊員達は・・・この上なく純粋無垢
だわ、自分達のリーダーが自分達の為に頭
を下げている、その事実が耐えられないの
だろう、懸命にオリオリを庇う言葉を口に
するっ!

「あ、ありがとう皆んな、この出来損ない
の司令官を・・・許してくれると言うのか
・・・ありが・・・とうっ!」

オリオリは三度(みたび)頭を下げる。
キラと眦に光るモノを拭い顔を上げると
オリオリはいつもの凛々しい表情を取り
戻していた。

「モガ丸さん、少々チカラ仕事をお願い
したいのですが・・・。」

「モガ?チカラ仕事?お、おう!オイラに
出来る事ならなんでも。」

「ありがとうございます・・・皆の者、
無事であったのは何よりですが長い牢獄
生活で健康状態は良いものではないと
推察します、皆はひとまずバァジ島の基地
にて静養を取る事、これを任務として
与えます、いいですね?」

「・・・はっ、ハイ!心得ました、
オリオリ様っ!!」

若い隊員達は全員平伏し口を揃えて返事をした。

「オリオリ様、厚き御高配ありがとうございます。」

「コッツ、皆と募る話もありましょうが
まずは隊員達をゆっくりさせてあげましょう、ね?」

「はい、皆無事だったんです、話など
いつでもできます、我々が今やらなければ
いけない事は急を要します。」

「そうです。そしてマルツェル、貴方も。
副隊長として、より厳しい牢獄生活だった
のではないですか?
貴方にも静養を命じます、いいですね?」

「はっ!ふ、副隊長として・・・今度こそ
隊長を護る、そしてオリオリ様をお護り
する、と申し上げたいところですが・・・
引き続きアイツらの面倒を見るというのが
今の自分の務めかと存じます。
それに・・・この強き冒険王殿達が側に
おられるのなら、これほど心強い事はない、
自分が同行せずとも案じる事はない、
そう思います!
オリオリ様、マルツェル以下3番隊、
静養の件、謹んでお受けいたします、ありがとうございますっ!!」

そうね、ついさっきまで牢屋の中で生活して
いたんですもの、まずはゆっくり養生する
ことも隊員としての務めだわ。
そう、それに。
オリオリとコッツの事は任せて!
アタシ達冒険王が必ず護ってみせるから!

「モガ!オイラに頼みって・・・この流れ
だと・・・もしかして大規模ルーラかーっ!!??」

「あ、はい、お願いできますか?
一度に無理なら2回ぐらいに分けてでも・・・。」

「や、やってやるさ、別にルーラはオイラ
が担いで飛んでるわけじゃないしな!
ってかオリオリ、ルーラの仕組みをそんな
風に勘違いしていたのか??」

「え?あ、は、はい。人数が増えれば増える
ほどモガ丸さんの負担が増えるものだとばかり・・・」

「モガー!そんなワケないぞー!
オリオリが前にやってたワープみたいなもん
だと思うぞ、オイラも仕組みはハッキリ
知らないが・・・。オリオリでもそんな
素っ頓狂な事言うんだな!
よーし、じゃあ全員手を繋げー!!
漏れると置いてけぼりになっちゃうぞ!」

モガ丸の号令と共に、マルツェルや隊員達
は立ち上がり全員で円陣を組むように移動
を始めた。
と。

「オリオリ様っ、お待ちください!
そういえば他の一般の囚人の方々も解放
して差し上げてはどうでしょう?
政府に囚われている理由など、おおよそ
理不尽なモノばかりのはず。
無実の罪で此処に囚われているに違いない
でしょう。」

「ふむ、たしかに。これは囚人の方々、
失礼しました。我らの身内が見つかった事
の喜びのあまり皆さんの事を失念して
おりました。
今すぐ解放して差し上げま・・・」

「待ちなっ!」

オリオリの言葉が終わるか否かのタイミング
で最初に話をしてくれた囚人の男性が
食い気味に口を開く。

「お前ら、まさか義勇軍だったとはな、
流石に俺もビックリしたぜ。
マルツェルの旦那よぉ〜、良かったな
お迎えが来てよぉ。」

「あぁ。アンタには世話になったな、労役
の際も俺の部下達が皆若いのを気遣って
くれたり食料を分けてくれたり・・・ホント
に世話になった、感謝する。」

「いや、いいって!そんなの。それより
義勇軍の本の中の姉ちゃん、俺達も解放
してくれるって話だが・・・ひとまず保留
してくれ。」

「えっ!?保留っ!?保留って・・・ここ
を出ない、という事ですか?
なぜゆえに??」

「俺達はたしかに・・・言われのない罪を
着せられて此処にぶち込まれたような者
ばかりだ。脱獄してぇのはやまやまだ。
ただ、マルツェルの旦那、アンタみたいに
迎えのモンが居るワケじゃあねぇし、帰る
場所があるってワケじゃあねぇヤツらが
大半だ。」

「そ、そうなのですか?」

「あぁ。
ロクに定職にも就かずゴロゴロしてるって
だけで政府に捕まっちまったんだ、まぁ
いわゆる無職?プー太郎?ホームレス?
ってヤツよ、ハハハハハ!ただ、ここに
居れば・・・労役はしなきゃなんねえが配給
もあるんでな。逆に生活はできるって部分
もあるんだ、情けねえ話だけどな。」

「いえ、情けなくなどありません。
貴方がたが仕事に就けないのは・・・
宇宙政府が作るこの理不尽な社会に大きな
原因があるのではないですか?
ですから、何も恥じる事はありません。」

「ほっ!さすが義勇軍の大将だ!
よく分かってるねぇ!
まぁ理不尽な社会のせいにして仕事をしない
なんてなぁ、それでも仕事をしてるヤツから
すれば甘っちょろい言い訳だけどな。
ま、それに脱獄したのはいいものの、また
捕まったりした時は脱獄犯扱いだ、そん時は
間違いなく処刑だろう。
そこまでリスクを負って此処を出ようなんて
肝の座ったやつぁ此処にはいねえよ。
ま、そういうわけでよ、義勇軍の女大将!
俺達は逃してくんなくていいや!
そぉだな、アンタらが頑張って政府を倒し
俺達が安心して檻から出られるような社会
にしてくれたら、そん時は胸を張って出所
する事にするぜ、なぁ!オメエら!」

おーー!!という野太い声達が辺りに
こだました。
全く、逞しいんだか能天気なんだか・・・
まぁでも彼らの言う通りでもあるわ。
アタシ達が理不尽でない社会を作る、って
いうのはおこがましいけど、今の理不尽な
社会を覆しさえすれば此処の囚人さん達も
安心して出てきてくれるだろう。

「正直、俺ぁ、アンタの事を良く思って
なかったんだよ女大将。」

「えっ!?」

む、何よおじさん、オリオリに失礼な事
言ったらアタシが許さないわよ!

「こんな・・・まだ大人になりきってねえ
子どもらを義勇軍に加えて、挙句こんな
牢獄生活をさせちまうような任務を与える
なんざロクな親分じゃねえな、って
マルツェルの旦那にもよく言ってやって
たんだ。もちろん旦那は必死にアンタを
庇ってたがな。
けど、実際に顔を拝んで、さっきからの
やり取りを見てりゃあ、アンタが筋を通す
部下思いのいい大将だってちゃあんと俺にも
伝わったさ。旦那、色々悪かったな、旦那の
親分を悪く言っちまって。」

「フフン、まぁ、わかってくれたのなら
もうそれでいいさ。」

あぁそうか、オリオリの事全く知らない
んじゃ、そう思ってしまっても仕方ないか。
逆にそれは・・・この囚人さんが3番隊員
の事を良くしてくれていれば当然の感情でも
あるかもしれない。

「いえ、貴方の仰るとおりです、私は司令官
としてまだまだ未熟です。
これを機にもっと精進、成長しなければ、
と思っています。ご忠告ありがとう!
そして必ずっ!貴方がたが安心して此処を
出られるような世の中にしてみせますっ!」

「いやいや、俺なんかプー太郎ヤロウで
エラそうに説教できる人間じゃないさっ!
ただ思ったことを言ったまでだ。
けど・・・期待してるぜ!
義勇軍の女大将っ!
いい世の中がやってくるのをなぁ!
此処を出たら真っ先にアンタらに会いに
行くよ、なぁオメエらもっ!」

またまたオーッ!という野太い歓声が
そこかしこの牢獄から鳴り響いた。

「そうですね、これは囚人さんと私との
約束ですね!必ずっ!また会いましょう!」

此処の囚人さん達、捕まってるっていう
のにホント、気の良い人達ばかりね。
そしてまた義勇軍を応援してくれる人が
増えた。
ボロン、何度も言うけど、アタシ達の活動
は無駄じゃないよ。

牢獄の町ベェル、来る前は、その響きから
して来るのが憂鬱になる町だったけど
行方不明だった義勇軍3番隊を全員無事に
保護でき、そして義勇軍を応援してくれる
人達が増えた。
うん、アタシ達の活力を得る事ができた町
だったわ。
そしてっ!急がなくてはっ!
急ぎ3番隊をバァジ島に連れて行き、そして
ゼンチャン救出に向かわなければっ!

「よぉし!じゃあ今度こそルーラを使うぞ、
みんな、それぞれの手をしっかり握ってなっ!・・・よし!じゃあバァジ島の秘密基地へっ!ルーラッ!!」

3番隊全員を連れて、大規模ルーラが発動したっ! 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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次回の日誌はコチラ↓↓↓

本日の日誌でしたラブラブラブラブラブラブ