今夏の暑さのピークは、8月6日(本日)に最高潮を迎え、翌日(7日)にはまとまった雨が降る見込みで、酷暑もひとまず和らぐようです。

蒸し暑さの絶頂期ともいえる今朝、気温28度(湿度97%)という、うだるようなコンディションの中、早起きして自宅前の1周1.2kmのコースを走ってきました。内容は1kmのラン+200mのウォークを1セットとして、3セット行いました。

1kmとはいえ、ほぼ全力の4分38秒/kmのペースで走ったことで、フルマラソンの厳しさを痛感しました。このペースで42.195kmを走り切ったとしたら、3時間15分でサブ3.5(3時間半切り)の達成となります。たった1km走った体感で、その壁の高さを痛感します。

思えば、前田穂南選手は昨年の大阪国際女子マラソンで、2時間18分59秒の日本新記録を樹立されました。3分17秒/kmのペースで42.195kmを駆け抜けるそのスレンダーな姿には、ただただ感服するばかりです。

男子の世界記録保持者であるエリウド・キプチョゲ選手は、2022年のベルリンマラソンで2時間1分9秒という驚異的な記録を打ち立てました。なんと、2分52秒/kmのペースです。怪物とも言える、とてつもない走力には脱帽です。

 

 

柴犬の太郎ちゃん 

ジョグ中であっても、あまりのかわいさに思わず立ち止まって挨拶する柴犬の太郎ちゃん。

さすがの太郎ちゃんも、この暑さにはぐったり気味。でも、大丈夫。暑さのピークは、もうすぐ終わりますよ。

 

御年16歳ですが、献身的な飼い主さんのおかげか毛並みがとても良い。まだまだ長生きしてください。

 

額のハートマークが萌えます。この写真は、今のスマートフォンとデスクトップの待ち受け画面