手首骨折の原因となった転倒時、アップルウオッチが反応してて、だけどウオッチは左に装着してて、利き腕の右手首をついて骨折直後では全く右手は指先に至るまで動かず、しかもすごく痛いので転倒した状態で固まってって、仕事中だったから周りからスタッフやらお客さんやらが声をかけてくれて(私はもう痛くてただただ耐え忍んでいて)アップルウオッチが何か言っているなと思っても何もできず、(実はこのときもう救急関係のところに電話でつながっていたみたいで何か声が聞こえていた)

 

そのうちスタッフが私の状態を腕以外大丈夫(つまり手を貸せば起き上がっても大丈夫だと私に確認してくれて)車いすを出して脇を抱えて座らせてくれた。

 

それから事務所までスタッフ車いす連れて行ってもらっているあたりで救急から職場に電話があったのか?救急車が出動ってことになったらしい。

 

つまり「ひどく転倒」してから応答がない状態が長く続き、救急車出動と判断させたっぽい。

手が動かないからどうしようもなくて救急隊の人が付いてからアップルウオッチの通話状態を止めてもらった。

 

結果、時間外だったので大変ありがたかった。

けれど、結果として右手首骨折だけだったので、大変申し訳なく思った。

救急隊の方は(救急車の中で会話)「アップルウオッチでの出動はありますよ。気にしなくても大丈夫ですよ」と優しくいていただきました。

 

また私がすぐ起き上がれなかった(手が痛いし完全に床に右側を下にして倒れてしまっているので自力では無理)ので手以外にも打ったかもしれないと心配していただいた。

あとで分かったけど右ひざも青あざができ、顔の右にも青あざ(メガネがゆがんだ)があり手をちゃんとついていなければ結構恐ろしいことになっていたかもしれないとあとで思った。(態勢によっては膝のお皿の骨が粉砕骨折ってこともありうるといわれた、頭も無事でよかったねって)

 

転倒した状況は直接的には進行方向に対して左に曲がるとき前方を歩いていた人がバックしてきてそれを避けるときに左側にあった台に足を取られて、ばったんって感じです。