今日はバイトでした。

店内で続けて2時間レジ業務があるスケジュールでした。

ちょっと込み合っていたのであまり水分補給がいい感じにできなかったこともありますが、1時間を過ぎたころから気持ちが悪くなってきて、「やばっ、リタイアしたほうがいいかな」と思うくらい調子が悪くなってきたんです。

もうお客さんに気を遣う(普段はお客さんが切れたときにします)ではなくレジを止めて「水分補給」しました。

 

それでもあまり改善しなかったのですが、水筒型の氷嚢を持参していることを思い出し、それを手で握ってみたらもちろん冷たいので手が冷えて気持ち良く、だんだん気分の悪いのも改善してきました。

 

手のひらを冷やすと熱中症にいいと聞いたのは本当だった。

だんだんにきぶんが改善してきてお客さんの波が切れると握っていたら、もとにもどり、何とか2時間のレジ業務出来ました。

 

この水筒型の氷嚢っていうのは300mlぐらいの水筒のような形で中にシリコンの筒があって水が入れられて蓋ができます。ここに水を入れて凍らせて容器(水筒型の入れ物)に入れて持ち運べるものです。

外レジのいるときに暑いからおでこに当てたり肩にのせたりしてましたけど、円柱なので接地面積が狭くいまいちかなって思っていました。

けれど手で握ると冷たくて気持ちいい、ずっと握っていると冷たすぎるので時々でいい。

外のレジよりも店内のレジで熱中症のような状態になったのは驚いたけど、なんにせよ役に立った。

 

気持ち悪くて立っていられなくなる前に改善してよかった。

迷惑かけなくて済んだし。

 

夏バテしてますわ。