娘が年末年始に風邪をひいてひどい咳が続いて、最近肋骨が痛くてという。
整形外科を受診してレントゲン写真を撮影したが骨折の痕は見られなかった。
けれどドクターが言うには「実際の所折れているかもしれないヒビ程度だと写真に上がってこないから、肺に突き刺さるとかの重篤な状態でなかったら、肋骨の場合結局やることはなく、できるだけ痛みが出ないように生活を注意するだけ。筋肉痛かもしれない。また高齢の方、ストレスフルの方で、実は帯状疱疹だったって事もあるので皮膚の状態をチェックしていてください。2~3週間後に出ることがあります。」
って事で安静にしたくてもバイトもあるし無理なんだけど、娘はヒビ入っててもわからなくくらいだから、ま、いいっかになった。
痛い時のための頓服薬は処方してもらった。
ただし「けっして動くために飲んではいけません。痛くて辛いのを緩和するためです。痛くなくなったからと動くと薬が切れたときに動いた分だけ反動のように痛みが来ます」と警告。
確かになぁ、頭痛薬もそういう使い方がいいんだよね、安静にするための助け。決して動けるようにする鎮痛効果を狙ってはいけない。
コロナ以来、多少世の中は「体調が悪かったら休みましょう、熱があったら仕事は休みましょう」が周知されてきたように思う。
雇用の形によっては働かなかったら収入がなくなるのが困るんだよね。