朝からまず、今月の収支をざっくりと書き出す。

収入と支出を書き出す。

同居家族(4人)みんなにかかわる収支(家族に報告)と私と夫の二人の収支(夫に報告)。

現金の出納は無視。ざっくりわかればいいので。

家計にかかわる出費はクレジットカード管理しているのでカード会社の請求額で確認。

家計用のクレジットの請求に「電気料金」と「インターネット通信費」を乗せている。

他のクレジットカードも使っているので(ポイントの関係で)少し手計算で修正はあるけど。

 

マネーフォワードを使っているので必要ないかもしれないけど、自分のわかる範囲で手計算で大まかに数字を把握しておきたいタイプです。

 

これで12か月の収支が終わったから、次は通帳を見ながら年間の大口の出費とメモ。

イベントではシロアリ駆除とトイレ便器交換、二男の(私の都合による)引っ越し費用提供が大きい出費。

 

それと子供に貸したお金(時々足りないと親を頼る)の記録確認。

すべて成人した子供なので情けない事だけど、外部で借金を作らせたくなかった為(個人情報の明け渡しは困るので)我々親が融資した。

でも一年の結果を見ると甘やかしているだけに見える。

魚のをやるのではなく魚の釣り方を教える親でなくてはいけないと思う。私たちの行動は間違っていた。

いつまでも頼られているのはおかしい。

ここが我が家の一番の問題点。

子供からしたら親の借金だから利子無し、ある時払いみたいになれば、いつか「贈与」とみなされてしまう。ちゃんと借用書を作ろう。トラブルのもとにならないように。

 

あとわずかな今年、最後の「お金仕事」は来年の生活立て直しに向けて具体策を子供と練ること。頑張ろう。情けない親子のままでいたらあかん。