済んでいる地方自治体から市内の65歳以上の住民に「認知症テスト」なる封筒が届いた。QRコードを読み取り、認知症テストができ結果がすぐわかるモノだそうで20分かかると記載されてた。

軽い気持ちでやったら、20分,めんどくさかった。

10個の正解を記憶するテスト、しかも最初と最後にもう一回、数字を記憶するテスト、そのままの記憶とわざわざ逆からこたえる、9種類の図形を出し、それと同じものをチェックするテスト。

もともと数字嫌いな文系女子で覚えるのに集中するのが嫌になる。

もう少し楽しいテストは考えられないモノかな。

それでなくてもテストって楽しくない、自分の能力を疑われる前提なんだから。

まして自分で言う努力の人なので(笑)だんだんできるようになるんだから、ふん!って感じ。

で、結果は認知に問題ありません、だって。

つい、「馬鹿にしないでよ」って思った。

何の目的かなあ、本人のやる気のあるなしで全然結果かわりますね、これ。

まあ高齢者が多い世の中にシフトしてきたから65歳以上の人の認知力の調査が必要なんでしょうかね?

安易にこういうのやって欲しくないなと思った。

まあ67歳女子のサンプル提供しましたけど。

20分楽しくない記憶ごっこに付き合いました。

うちの認知症の母も長谷川認知症テスト?だったっけ、そういう物をやってました。そばで見てましたね。

桜、ミカン、車、みたいな関連性のない単語を覚えさせられて答えよって。見ている方が何回もやるので覚えちゃったけど(笑)

高齢者の認知度テスト、もっと楽しいの考案してください。

テストされる人の心を無視してます。プライド傷つけてちゃんと結果出るでしょうか?