デジタルなら検索ワードがあればピンポイントで詳細にたどり着ける。デジタル嫌いじゃない、けど深堀、めんどくさい。
アナログはざっくり把握することが得意。
ピンポントで深堀しなくてもざっくりは記入時の工夫でどうでもできるし、アナログの記憶は結構馬鹿にならない。
人によるかもしれないけど、映像記憶って感じかな、あのあたりとか何となくでヒットする。
私は記録することが好きで、その割に飽きやすく、いろいろなタイプの日記をつけたりメモを中心としたノートを作ってみたり、記録の仕方も様々で、書き残してあるのが安心という面も持っている。
10月はじまりの手帳とか日記とか出回ってて、また何か始めたいと考えてしまう。
うっかりセリアできれいなバラの写真が付いた10月はじまりの手帳を買った。きれいでほしかったから(笑)
これはバラの記録用にしよう、今日はちょうど消毒と殺虫剤を混ぜて散布したので記録しておく。いままではB5の普通のノートに書いていた。たくさん書けるけど、反面ダラダラ書くので、必要な例えば前回いつ消毒した?っていう情報を見つけるのに苦労する、日付を追ってみればわかるけど。ずっと読まないとわからない。それでメモのようなざっくりわかるノートとしての手帳活用。
こういう使い方はデジタルでも悪くないけどざっと一覧になるという点でアナログが使いやすい。