南海トラフに関連する地域に住んでいるので、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を受けて、我が家の地震対策がゼロに近い状況だったので、さすがにこれはヤバいだろうと反省した。

その日の夜に近所のスーパーで水とお米、トイレットペーパー、カップ麺を買い、帰りにガソリンを満タンにした。

それからYouTubeで防災系の方々の災害の備えに関する情報を見ながらメモリ、Amazonで買い物を始めました。

主に買ったのは、乾電池でスマホが充電できる充電器、ホイッスル、頭につけることもできるライト、佐藤のご飯パック、えいようかん、ソーラーパネル、固めるトイレ100回を人数分。

それとネットで取り置きできるホームセンターでイワタニのカセットガス9本、45Lゴミ袋、リッツ。

ホームセンターは私がバイトに行っているところで、一夜明けた翌朝は朝一から年末のような混み具合でたまたま休みだったのでアルコール入りのウエットティッシュとバンドエイド、介護コーナーにある身体拭きとおしりふきも買い足しました。

それからまたYouTubeで見て、毎日仕事場へ行く夫、息子たちへいつものカバンにミニ防災バッグ(B6サイズのチャック袋)を作ろうと思いました。

その袋には家族の連絡番号(結構携帯の番号知らない)、災害連絡の方法、小銭、バンドエイド、ウエットティッシュ(アルコールいり)カッター、ホイッスル、レインポンチョ、手袋などをいれようかと思っています。

どこで何か起こるかわからないのでいつも携帯しているモノプラスアルファに何が必要か考えています。

それと緊急避難の事と自宅で籠城生活7日間という二つのテーマを備えと考えています。

今Amazonからにおわないトイレが届きました。

8日の夜にすぐ行動を起こしたので希望の品物はだいたい買えました。翌日にはもうないモノや数の制限がありました。

我が家は6人なので×6はなかなか金額がはりまして、いままで、準備することを躊躇していました。

今回の注意で、これは用意しておかないといけないなと思いました。

実際にどうなるかわかりませんができることをやっておくに越したことはありません。

無駄になることがあっても保険と同じ考え方で準備する。

こちらはおもに自宅で7日間籠城のケースですね。

使いながら買い足すという方法で時々防災訓練と称してカップ麺を食べたり缶詰食べたり、イワタニカセットコンロで料理をする。

3万円くらい簡単に吹っ飛んでしまいました。