うちの親はやっていた。
新聞広告の裏が印刷されてない奴を集めて時々まとめてカッターで切って洗濯ばさみで留めてメモ紙を作っていた。
わたしも習慣でやっていた。
ちょっとメモるのに便利。
スマホがあってもアナログのちょっとしたメモ書きはアイディアとかやることとか書き留めておくのに便利。
こっちの方がいい感じに短期のメモリーとして使える。
作ったメモ紙以外に既成のメモ紙もかわいいポストイットも貰い物とか販促品とかで結構家に溜まっている。
百均でわざわざ好きな絵柄(名画とかウィリアムモリス)を買って持ってもいる。
その上この前のお片付けで娘から「要らないもの(捨ててもらっていいから)」としてアニメのキャラとか面白いネタのメモ紙を大量がうちに来た。
可愛いのや美しいのや面白いのがたくさんあってみているだけで楽しい。
どこにしまっておこうと考えてふと、これ取っておいてそれで?どうしたいの?わたしってと思った。
必要不可欠でないモノがあるというところですでに邪魔系に分類。
取っておいてもなぁと思い、使い始めた、なので裏紙メモは作らなくなった、そしたら、夫が不便というのだ。
「できたやつ(既製品)使ってって」言うと「もったいないって、いつもの裏紙でいい」って。
なんだかなぁ。
メモ紙あるのにわざわざ広告から裏白の紙探して切ってまとめて置く、私が費やす時間って、もったいなくないのかなって思う。
そもそもメモ紙作るの私の仕事?そう思うならご自分でおつくりなさいませ。