自分の自由になる時間に庭に出てバラの手入れをする、雑草を抜く、庭の掃除をする。
それらを当たり前に家の掃除をするよりも自然にできる、どう考えてもガーデニングは好きなんだと思います。
蜂が出たり、ナメクジを退治したり、虫を物理的に取る、刺さるのもいとわずバラの枝を切る、重い植木鉢を移動する。
真冬の一番寒い時期に冬剪定と寒肥と誘引などの長時間にわたる庭仕事を当たり前に毎年行う。
確かにバラが趣味だし、言えばガーデニングが趣味という事だなと思う。
実は自覚がない。
家族や友人に「そこまでやれるのはどう考えても趣味だよ。好きなんだね」と言われて、そんなものかと思う。
いつの間にかバラにハマっていた。
バラ園で見た美しいバラを自分の庭で育てていつでも見れるようにしたいという思いから始まった、庭のバラ園化。
今は庭に出るのが楽しみで仕方ない。ずっと無言で眺めている。ただ見てる。時々はああしよう、こうしようとプランも出るけど、大半は見てるだけで満足できる。
よそのバラ園ではなく自分ちの庭が一番好き。
これを幸せと言わずに何を幸せというのか(笑)
何とも能天気なガーディアンだったと自覚する最近の私です。