毎年寒肥を施す時に中耕(地表少しだけ耕す)します。

土が固くなっているし、雑草の根っこを掘ることで取り除くことができます。

バラの根元付近から半径80㎝ぐらいまでの土を耕して、完熟牛ふん堆肥、腐葉土、くん炭、などの有機肥料を入れて漉き込みます。

その後穴を掘って根っこの先端があると思われる場所に穴を20㎝くらい掘って油かすを埋めます。

ドクダミ今は地上部が枯れて見た目はないのですが、掘ってみると地下茎でつながって点々とコロニーを形成してて、春に芽を出す予定地を準備してました。

ちょっと危機感を覚えました。そのくらい多い。

バラの根もとにちゃっかりそういう芽が集中してあって、つい熱心にスコップで掻き出して45Lのゴミ袋いっぱい。

ゆですぎたスパゲティのような地下茎が芋づる式に出てきて回収した。

これで春先に庭にドクダミがグランドカバーのように繁殖しないはず。

去年、義母の介護で時間がとれなかった。

その時は寒肥だけはと穴掘って入れたので、土は固いわ、ドクダミ多いわはしょうがないとは思う。

今日は終日ドクダミの集落探し&その作業で終わった。

ずっとかがんでやっていたので、腰にくるわ。

しゃがむのは足に負担がかかる。体重があるとなおのこと。

それでも来週は暖かくなるらしいので休眠期が短いかもしれない。有機肥料はゆっくりしか効かないので早めに施肥しておかないとと思って頑張りました。